Startup Factory Meetupの記事が『ハードウェアスタートアップを製造から支援するStartup Factory』として週刊アスキー ASCII STARTUPに掲載されました。
Startup Factory Meetupは、スタートアップと製造業などの連携強化を図るために2018年12月に行われたもので、その中の「Startup Factory参画事業者によるスタートアップ支援」の事業者ピッチで弊社代表 清水が登壇し
「エレファンテックの新しい基板製造技術は、コスト削減だけでなく、使用する銅が少なくまた廃液などの削減を実現し環境問題にも貢献できる」
と弊社の紹介をしました。
『続いて登壇したのはエレファンテック 代表取締役社長 清水信哉氏。同社はインクジェットでエレクトロニクス製品を作ることを世界で初めて実用化した企業で、基板などを作る際、不要な部分の銅を削る製造法からインクジェットで必要なところにだけ銅を使用することで、大幅なムダを削減。プロセスが短くなり、コストが低下、さらに大量に捨てていた銅やそれから生じる有害な廃液なども低減し、環境問題にも寄与している。
製造は大量に作らないとコストが減らないが、必要なときに必要な部分だけ作り、軌道に乗った際には増産する体制を可能にしていけると説明した。』(画像および文 引用元:週刊アスキー ASCII STARTUP)