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エレファンテック フレキシブル基板 清水信哉

【メディア掲載紹介】日本経済新聞:エレファンテック「プリント基板製造装置で世界首位に」

日本経済新聞(2021年10月20日付)に「エレファンテック「プリント基板製造装置で世界首位に」」というタイトルで記事が掲載されました。 メディア掲載一覧 ▶ 日本経済新聞 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

エレファンテック

【メディア掲載紹介】fabcross:エレファンテック、開発研究拠点「新木場R&Dセンター」新設

fabcross(2021年10月13日付)に「エレファンテック、開発研究拠点「新木場R&Dセンター」新設」 というタイトルで記事が掲載されました。 同社は、材料と装置を一貫して開発研究できる新木場R&Dセンターを東京都江東区新木場に開設。延床面積578平方メートルで2階建ての同センターは、1階にクリーンルームを設置してインクジェットを中心とした装置開発を、2階ではインクや表面処理を中心とした材料評価、開発を行う。材料から装置、プロセスまでを一貫して研究することで、無駄なくプロセス開発できる環境を目指す。(記事より引用) メディア掲載一覧 ▶ fabcross 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

エレファンテック

スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム「ディープ・エコシステム」の支援対象企業に選定されました。

スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム「ディープ・エコシステム」の支援企業としてエレファンテックが選定されました。 エレファンテックは今後もインクジェットによる環境に優しいものづくりの研究開発、社会への普及を加速してまいります! 東京都は、次々と新しい産業が生まれる世界一のスタートアップ都市・東京の実現に向け、「スタートアップエコシステム 東京コンソーシアム」※を運営し、産学官連携によるスタートアップの創出・成長の推進に取り組んでいます。本コンソーシアムにおいて、今後急成長が見込まれるスタートアップを選抜して集中的に支援することで、ユニコーン級への成長を強力に後押しする新たな取組として、今年度より「ディープ・エコシステム」によるスタートアップの支援を開始します。(記事より引用) ▶ 公式サイト:スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム 関連記事 「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム」の初期メンバーとして参加することになりました。

エレファンテック

【メディア掲載紹介】日本経済新聞:エレファンテック、新木場に研究拠点 22年1月稼働へ

日本経済新聞(2021年10月12日付)に「エレファンテック、新木場に研究拠点 22年1月稼働へ」というタイトルで記事が掲載されました。 メディア掲載一覧 ▶ 日本経済新聞 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

エレファンテック

【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:エレファンテック 「新木場R&Dセンター」を開設

日刊ケミカルニュース(2021年10月8日付)に エレファンテック 「新木場R&Dセンター」を開設 というタイトルで掲載されました。 プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発やサービス提供を行うエレファンテックは7日、東京・江東区に「新木場R&Dセンター」を新規に開設すると発表した。 同センターでは、インク材料からインクジェット(IJ)装置まで垣根なく一貫して研究開発を行うことで、効率的なプロセスを開発する環境を整備するとともに、IJによる環境に優しいものづくりの研究開発と社会への普及を加速していく考えだ。(記事より引用)

Niインクをバーコート塗布し無電解Cuめっきで積層したサンプルの断面

【メディア掲載紹介】EE Times Japan:インクジェット方式のNi電極・配線形成工程開発へ

EE Times Japan(2021年10月7日付)に「Niインクの組成や焼成条件を検討 インクジェット方式のNi電極・配線形成工程開発へ」というタイトルで掲載されました。  今回のプロジェクトでは、大阪技術研が開発した直径50nm以下のNiナノ粒子を用い、SSテクノがインク調合開発を行う。エレファンテックはインクジェットプロセスの開発に取り組み、電極層のさらなる薄膜化を目指す。  こうした中で3者は、インクジェットヘッドに適したNiナノインクの組成や、印刷後の導電性を確保するための焼成条件などを検討していく。エレファンテックは金属インク種のバリエーションを拡充し、電子部品製造プロセスをはじめ、さまざまな分野においてインクジェットプロセスを適用していく考えである。(記事より引用)

NEDO広報誌「Focus NEDO」 第82号に弊社が紹介されました。

NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)の広報誌「Focus NEDO」第82号にNEDOの研究開発型スタートアップ支援事業に採択された注目企業として弊社を紹介いただきました。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

Niインクをバーコート塗布し無電解Cuめっきで積層したサンプルの断面

【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:エレファンテック 電子部品に向けNiナノインク開発へ

日刊ケミカルニュース(2021年10月6日付)に「エレファンテック 電子部品に向けNiナノインク開発へ」というタイトルで掲載されました。 エレファンテックによれば「IJ印刷可能なインクがなかなか見つからないため、今回の開発に踏み切った」とのこと。同社は金属インク種のバリエーション拡充を図り、電子部品製造プロセスをはじめとする新しい分野でのIJ活用事業をより一層推進していく考えだ。(記事より引用)

第4回 名古屋 オートモーティブワールド 出展のお知らせ

10月27日(水)から10月29日(金)まで開催される第4回 名古屋 オートモーティブ ワールド に日清紡メカトロニクス株式会社、日清紡精機広島株式会社、南部化成株式会社と共同で出展をいたします。 当日は、樹脂と立体配線・機能を一体化させ、「薄型軽量化」「部品数・コスト削減」「環境負荷低減」に対応した車載用各種成形部品を展示いたします。 ご来場を心よりお待ちしております。 開催概要 会期 2021年10月27日(水)~ 2021年10月29日(金) 10:00-17:00 会場 ポートメッセなごや(名古屋市港区)第3 展示館 コ マ 番 号 9-22(名古屋カーエレクトロニクス技術展) 出 展 内 容 ●「立体配線と樹脂の一体化で広がる可能性」 を具現化した車載用各種樹脂成形部品 ● 「センシング」,「ヒーティング」,「ライティング」の機能を付与した各種樹脂成形部品 申込 e-招待券 お問い合わせ impc-sales@elephantech.co.jp

「スタートアップエコシステム 東京コンソ―シアム」の支援対象企業に選定されました。

エレファンテックは「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム」の「スタートアップエコシステム 東京コンソ―シアム」における新規取組「ディープ・エコシステム」の支援対象企業として選定されました。

エレファンテック 清水信哉

【動画紹介】エレファンテック社長プレゼンテーション 2021年9月

エレファンテックの事業をよりよく知っていただくため、社長の清水が、会社の狙う目標、戦略、現状について説明を行います。 ご興味を持って頂いた方はお気軽にご連絡下さい! 採用 recruiting@elephantech.co.jp パートナリング等 ir@elephantech.co.jp エレファンテック社長が解説(8:36)

緊急対策訓練

緊急対策訓練を行いました。

エレファンテックでは緊急事態に備えて、事態を安全に収束できるよう定期的に訓練を実施しています。 先日行った訓練のようすをご紹介します。 緊急事態が発生した際の各種手順の確認と訓練の全体の流れの確認を行いました。 吸水性ポリマーを使用したクイック防液堤を敷設する訓練を行いました。使用している薬液が漏出した際に部屋の外へもれないように部屋の入口で食い止めることを想定しています。 緊急事態が発生した際に使用する部材の在庫と保管位置の確認を行いました。

エレファンテック 厚膜 P-Flex® PI

【メディア掲載紹介】EE Times Japan:エレファンテック、P-Flex®PIに銅膜厚12µm品追加

EE Times Japan(2021年9月17日付)に「エレファンテック、P-Flex®PIに銅膜厚12µm品追加」というタイトルで掲載されました。 今回、「印刷プロセス」と「めっきプロセス」を同時に最適化した。これにより、めっきの初期反応性が向上し、安定した高速成長を実現することができた。この結果、12µmという銅膜厚においても、量産レベルで3つの重要な要素をクリアすることに成功したため、商品化を決めた。(記事より引用)

エレファンテック 厚膜 P-Flex® PI

【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:エレファンテック 新開発、厚膜フレキシブル基板を投入

日刊ケミカルニュース(2021年9月17日付)に「エレファンテック 新開発、厚膜フレキシブル基板を投入」というタイトルで掲載されました。 今回開発した厚膜の「P-Flex®PI」は、エレファンテックの大規模量産実証拠点「AMC名古屋」での生産を予定する。同拠点の現在の生産能力は月産2万㎡。厚膜タイプを加えラインアップを強化し、既存品と合わせでフル生産を目指す。(記事より引用)

エレファンテック 厚膜 P-Flex® PI

【メディア掲載情報】日刊工業新聞:エレファンテック、FPCを高速無電解めっきで膜厚化

日刊工業新聞(2021年9月16日付)に「エレファンテック、FPCを高速無電解めっきで膜厚化」というタイトルで記事が掲載されました。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

鷺森様がデザインしたものをUVプリントで可愛くリメイク。

「キッズワークショップ2021」世界に一つだけ!自分だけのオリジナルマスクを作ろう! を開催いたしました。

8月23日、【六本木ヒルズ】キッズワークショップ2021 を開催いたしました。今回は親子でオリジナルのマスク作りを体験、ワークショップならではの”昇華転写”に挑戦していただきました! このワークショップは、小学生のみなさんにサスティナブル(持続可能な)ものづくりの体験と、アップサイクルの実験を通して「元の素材(今回は生地印刷)を利用して、新しいものを生み出していく」面白さを感じて欲しい、という意図で、森ビル株式会社様、日華化学株式会社様、鷺森アグリ(ファッションデザイナー)様、エレファンテックが共同で企画したものです。 コロナ禍のため残念ながらオンライン開催となってしまいましたが、たくさんのみなさんにご参加をいただきました。ありがとうございました。 「キッズワークショップ2021」世界に一つだけ!自分だけのオリジナルマスクを作ろう! 今回のワークショップはオンラインということでお家で楽しめるキットを作成いたしました!この素敵な外箱は、必要なくなった缶を集めて再利用したものです!(これもひとつのアップサイクルですね!) ポイントである鮮やかな砂浜と海は、デザイナー […]

Elephantech

【登壇のお知らせ】EAJ公開シンポジウム「ネクストイノベーターへ伝える起業・創業の魅力」

日本工学アカデミーの若手委員会と大阪大学産業科学研究協会/PE研究会との共催で開催される EAJ公開シンポジウム「ネクストイノベーターへ伝える起業・創業の魅力」において弊社清水が登壇します。 EAJ公開シンポジウム「ネクストイノベーターへ伝える起業・創業の魅力」 このシンポジウムでは、イノベーションを実践している8名の著名起業家等(大学発ベンチャー創業者や気鋭の工学者)が登壇します。研究開発成果の社会・経済的付加価値化に関心を持つ方や、起業に関心を持つ学生・若手世代、そして企業や教育機関においてイノベーションマネジメントやサステナビリティの実現へ向けた活動を担う幅広い層へお届けする、次世代への期待と希望を語るイベントです。 (EAJ公開シンポジウムお知らせページより引用) 開催日時 2021年11月19日(金曜日)13時00分~16時35分 開催方法 Zoom ウェビナーによるオンライン形式(一般公開) 登壇者  落合陽一氏をはじめ ベンチャー創業者や気鋭の工学者8名が登壇 参加登録 無料 参加申込 参加登録フォーム URL https://www.sekitani-lab.com/s […]

エレファンテック フレキシブル基板

【講演のお知らせ】『インクジェットものづくりとSDGsの交差点』

一般社団法人日本画像学会 の 第90回イメージングカフェにて『インクジェットものづくりとSDGsの交差点 ~ “金にならない”ESG対応技術はどうやって推進するのか ~』 という題で、弊社杉本がZoomでのオンライン講演を行う予定です。みなさまのご参加をお待ちいたしております。 講演『インクジェットものづくりとSDGsの交差点 ~ “金にならない”ESG対応技術はどうやって推進するのか ~』 エレファンテックはインクジェットで金属インクを印刷し、電子基板を製造、量産採用もされ始めているベンチャー企業である。インクジェットによるものづくりは製造プロセスが短くなるため無駄が減るだけでなく、オンデマンド製造による無駄な在庫がない製造手法として大きくSDGsに貢献するものである。ただし、まだ成熟していない技術は既存技術に対しコストパフォーマンスと信頼性で勝負しづらく、社会実装が進まないケースも多い。 ESG*対応は良いことだけど、それ儲からないでしょ?と突っ込まれがちですが、やるべきだし反対はしないけど優先順位が下げられてしまう現状を打破する方法を世界の事例を眺めながら探る。 * ESG: E […]

フレキシブル基板のセンサーモジュール化

フレキシブル基板が導入される背景とその実例 (2021/08/19更新)

フレキシブル基板は普通のプリント基板(リジッド基板)と比べると、気軽には利用できません。 取り扱いは難しく、設計にも工夫が必要ですし、価格もリジッド基板より高いからです。それではなぜフレキシブル基板の利用が進んでいるのでしょうか? フレキシブル基板には欠点も多くある一方、リジッド基板の問題を解決してくれる面もあります。そのメリットとデメリットを比較した結果、フレキシブル基板の導入が進んでいるのです。

FPC置き換えによる環境負荷低減 のご提案(2)~枯渇しつつある銅~

さっそくですが、皆さんは「銅」といわれるとどんなことが頭に浮かぶでしょうか? 銅は昔から産業では重要な役割を担っており、それこそ奈良の大仏だって銅でできていますよね。電気の技術が発達するにつれ、銅は電気を通し安くまた加工もしやすいためよく「産業のコメ」なんて言われたりします。さて、そんな産業の必須資源が枯渇しつつあることを皆さんはご存知でしょうか? 今回の記事では、そんな銅の現状とサステイナブルなモノづくりについて一緒に考えてみたいと見たいと思います。 銅はどこにある? みなさんは銅鉱山って言葉を聞いたことがあるかもしれません。銅を含む資源は鉱山で採掘されます。銅の場合、鉱石100トン当たり約0.5トン~1トンの銅が含まれているのが一般的で、不純物を除去して純銅ができます。それが電子基板に使われているというわけですね。 ではそんな銅の鉱山はどこにあるのか皆さんはご存知ですか?銅を含む金属って案外身近な石や土にも含まれていますが、銅は平均0.00005~0.0001%程度しかないんです。これだといくら銅があっても抽出するのに 非常に労力とコストがかかり採算が全くあわないですよね。 そのた […]

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