日本経済新聞(2021年12月14日付)”エプソン、自前主義から脱却 「共創」でスピードアップ” の記事でエレファンテックがセイコーエプソン様の共創企業のひとつとして紹介されました。
今年から名古屋市で基板の量産工場が稼働しており、23年には基板製造装置の販売も始める計画。清水信哉社長は「30年には新規の製造装置で世界トップシェアを目指す」と意気込む。独自のインクジェットプリントヘッドの外部販売拡大を目指すエプソンにとって、プリンター以外の用途開拓としても期待は大きい。
エレファンテック本社内にはエプソンの研究拠点もある。独自のプリントヘッドを搭載した研究開発用のインクジェット装置などを配備。エレファンテックとも連携しながらインクジェット技術の新しい可能性を探る。(記事より引用)