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【メディア掲載紹介】NIC(NICCAイノベーションセンター)の広報誌に弊社杉本が紹介されました。

日華化学株式会社 NIC(NICCAイノベーションセンター)広報誌で、弊社副社長杉本雅明が紹介されました。 紹介された写真の「XSTUDIOプレゼンテーション / 福井」での講演の様子は下記ページでも紹介されています。

NHK-Elephantech

【メディア掲載紹介】NHK WORLD-JAPAN News で放送されました。

先日、NHK国際放送局から取材を受けた内容が、NHK WORLD-JAPAN News(英語)で放送されました。 オンデマンドサービスもありますのでぜひご覧ください。 放送は終了しましたが番組の内容は下記で読むことができます。(英文はこちらです。) Elephantech-NHKworld (MC) 次は、Global Trendsのコーナーです。 プリント基板は、今や私たちが日々愛用するあらゆる電子機器の中に使われています。しかし、基板を製造する際、最終的に処理が必要となる有毒廃棄物が膨大な量で生成される、という欠点があります。 そこで、東京のあるスタートアップ企業が環境的影響を最低限に抑える方法を開発しました。 (Narration) 東京都心の、とある脇道に会社を構えるこのベンチャー企業は、プリント基板を斬新な方法で製造しています。 これ(上図)が通常の部品製造の方法です。 まず、基板を銅箔でラミネートし、表面にフォトレジストと呼ばれるものを薄くコーティングします。 基板のパターンはフォトレジストを露光することによって出来上がります。 最後に、残りの銅とフォトレジストを取り除くた […]

【メディア掲載紹介】週刊エコノミスト:エレファンテック 代表取締役社長 清水信哉 実用化まで試行錯誤の5年間

週刊エコノミスト(1月21日号)にエレファンテック 代表取締役社長 清水信哉 実用化まで試行錯誤の5年間 というタイトルで清水のインタビューが掲載されました。 Online版 雑誌版 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

NHK国際放送局の取材がありました。

本日はNHK国際放送局の取材があり、弊社代表清水のインタビュー、めっきエリアやR&D用インクジェット装置、IMPC®(In-Mold Printed Circuit)などを撮影しました。 清水のインタビュー めっきエリア 3D成形した直線の配線とミアンダ配線を比較 本日の取材の様子は、下記の枠の中で3分程度の特集として放送される予定です。 NHK WORLD-JAPAN BIZ STREAM https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/live/ 18日(土曜日): 23:10-23:40 19日(日曜日): 5:10 – 5:40 / 11:10 – 11:40 こちらのGlobal Trendsに予告が掲載されています。 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/bizstream/20200118/2074061/

IME(In-Mold Electronics)向け P-Flex®

【メディア掲載紹介】日経 xTECH:プリント配線基板も微細化が終焉、実装の多様化が2020年から本格化

日経 xTECH に取り上げて頂きました。  一方で、3次元実装やインクジェット印刷技術など、異なる方向性への発展が進む。特に期待される分野の1つが自動車である。軽量化や製造コストの削減が求められる上に、「CASE」などの一大変革に伴って実装に関してもガラリと変わる。例えば東京大学発のベンチャー企業であるエレファンテックには、自動車などの市場を狙いセイコーエプソンや三井化学、タカハタプレシジョンらが18億円を出資、立体配線基板の開発を進めている(図7)。新たに加わるセンサーなどの高密度実装や、フレキシブル基板の置き換えによる工程簡略化として期待されている。(記事より引用) エレファンテック 日経 xTECH 掲載一覧 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】New Leader:印刷で電子回路を作りものづくりに貢献を

経営者のための情報誌 ニューリーダー(2020年1月号)に「印刷で電子回路を作りものづくりに貢献」というタイトルで弊社清水のインタビューが掲載されました。 詳細は下記をご覧ください。 たまたまだとは思いますが、同誌の “水を巡る物語 人もゾウも水浴び好きな「スリランカ」” という記事で、ゾウの話題が取り上げられていたのが印象的でした。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

workshop

MIRAI SUMMER CAMP 2019年のワークショップの動画ができました。

しみけんです。久々の投稿です。 2019/8/12に開催された、MIRAI SUMMER CAMP『にぎったり、ふんだり!圧力をつかって“でんきの波”をあやつろう!』の動画が完成しました。 子供達がシンセサイザーと髙田展弘氏の開発したS.press-O CV/Gate Interface(AgICの回路マーカを圧力センサーにし、圧力をアナログシンセ用に変換するための機械)を使って自由に音楽を楽しんでいる様子をご覧いただけます。 また、動画のBGMは、KORGさんからワークショップのために提供いただいたシンセサイザー、MS-20 miniを使ってしみけんが作ったものになります。そちらにも耳を傾けて頂けると嬉しいです! しみけん これまでのMIRAI SUMMER CAMPワークショップに関するブログ ▶ 六本木ヒルズでワークショップを開催します。 ▶ 六本木ヒルズでワークショップを開催します。 その2 ▶ 六本木ヒルズでワークショップを開催します。 その3 ▶ MIRAI SUMMER CAMP の弊社のワークショップにお越し頂きありがとうございました。

【メディア掲載紹介】日経 xTECH:自動車のワイヤハーネスが不要に、「次世代フレキ」の衝撃

日経 xTECH に取り上げて頂きました。  同社が製造するフレキシブル基板は、自動車における実装の「破壊的イノベーション」となり得る技術だ。例えば、現在の自動車に大量に搭載されているワイヤハーネスの一部を不要にできる可能性を秘める。同社の本社工場は、そんな「次世代フレキ」を生み出す重要拠点でもある。(記事より引用) エレファンテック 日経 xTECH 掲載一覧 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

突き抜けるデザインマネジメント

【メディア紹介】「突き抜けるデザインマネジメント」

田子 學(慶應義塾大学大学院特別招聘教授/エムテド代表)、田子裕子 (著)の「突き抜けるデザインマネジメント」が2019年12月5日経BP社より出版されました。 デザインマネジメントは、デザインを根幹に据えた経営手法のこと。 本書では、デザインとの親和性が高いBtoC企業だけにとどまらず、伝統的なBtoB企業の改革、 地域を巻き込んだ新規事業創出やブランディングにも適用した事例を紹介。 VUCA(不安定性、不確実性、複雑性、不透明性)やSDGs(持続可能な開発目標)、 Society 5.0といった現代を取り巻く課題やコンセプトとデザインの関係にも触れつつ、 デザインの力によって企業や組織を変革していくための実践的な考え方や手法を伝える。 (内容説明より引用) 三井化学との【スタビオと圧電ラインの懐中電灯 TORCH】の事例では、「インクジェット回路基板の特長は、思いのままの図案で回路設計ができることと、基板自体が屈曲にも耐える柔軟さを持ち合わせていること」から、エレファンテックのフレキシブル基板 P-Flex®を使ったことが触れられています。 日本企業を蝕む病巣は「良いものを […]

【メディア掲載紹介】日経産業新聞:大型調達次の一手 印刷式の回路基板を量産

2019年12月10日付 日経産業新聞朝刊に 大型調達次の一手 印刷式の回路基板を量産 の記事が掲載されました。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】FoundX:FoundX Podcast #01「Why Now」 – 清水信哉さん

FoundX Podcastで弊社代表清水がインタビューが紹介されました。 初回のゲストはエレファンテック株式会社 代表取締役社長の清水信哉さんです。清水さんの持つ様々な領域――車、食糧、時間――における課題や、スタートアップのアイデアについてお話しいただいています。(ぺージより引用) こんなスタートアップがあればいいな、というアイディアは個人的にも面白くてついつい聞き入ってしまいました。特に「引っ越しを楽にする」サービスは実現できれば便利だろうなと思いました。(上記サイトには書き起こしもありますのでテキストでも読めます。) ポッドキャストは、手軽に隙間時間に聞くことができて便利ですね。 エレファンテックでもポッドキャスト始めています。こちらも併せて聞いて頂けると嬉しいです。 よく頂く質問に【社長が答える】シリーズ Podcast

【フレキシブル基板にチャレンジ!】曲がる有機EL編:電圧保護回路を作ろう

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けしています。 ご挨拶 こんにちは、高橋です。 今回は単発記事として、フレキシブル基板で電圧保護回路を作ってみます。   曲がる有機ELとは こちら、コニカミノルタさんの製品であるフレキシブル有機ELです。 普通の砲弾型LEDやチップLEDを光らせると点光源で結構眩しいものですが、このような有機ELは面で均一に光ります。なので目に優しい!しかもこの子は曲がるので実装場所を選ばないんです! あとなんかぼんやり光っているのが雰囲気良いのでインテリアに使うととても良さそう  ※個人の感想です   ですが、これをいろんな人たちが試しに使ってみようとする上で少し問題があるそうです。というのも、とりあえずこのパネルを電源装置に直結して光らせ、もっと明るく光るのかな?みたいな感じで電圧上げてお陀仏することが多いのだとか。そしてこれ1枚が地味にウン百円。(データシートは上のリンクの一番下にあります) だったら、電圧 […]

【フレキシブル基板にチャレンジ!】浸水センサー編[2]:フレキシブル基板でセンサーを作ろう

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けしています。 これまでもいろいろなシリーズを展開してきましたが、新シリーズとして浸水センサー編がスタートしました。ご期待ください。 挨拶 こんにちは、平野です。 今回のシリーズでは、フレキシブル基板を使って浸水センサーを作っています。 ほしいのはこんなセンサー↓ ・機能:少しでも水に濡れたら信号を出力 ・形状:どんなところにも設置しやすい ↓前回↓ 【フレキシブル基板にチャレンジ!】浸水センサー編[1]:フレキシブル基板でセンサーを作ろう 前回までのあらすじ 試作品が届きました。やったね ちょっとした試験をしよう 前回作った試作基板には電子回路は一切乗っておらず、あくまで浸水したら通電が発生する部分のみの基板でした。 そこで、周辺の回路を考えるためにも浸水センサーに水を垂らした際にどのくらいの抵抗値を示すのかを確認してみます。 センサーに垂らす水の量を変えながら、センサーの抵抗値を見ていきます。 ちょっとしか濡れてな […]

【フレキシブル基板にチャレンジ!】浸水センサー編[1]:フレキシブル基板でセンサーを作ろう

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けしています。 これまでもいろいろなシリーズを展開してきましたが、新シリーズとして浸水センサー編がスタートしました。ご期待ください。 挨拶 こんにちは、平野です。 このシリーズでは、浸水センサー編と銘打ってフレキシブル基板で浸水センサーを作っていきます。 今回は初回ということで、とりあえず試作品第一号の設計をします。 経緯説明とか 東工大ロボット技術研究会には、水中ロボコンに取り組んでいるアクア研というグループがあります。 キャッチコピーは“水はともだち” ↓は最新の活動報告。ぜひ覗いてみてください(身内の宣伝)   ことの発端は、そのアクア研のボスとの会話でした。 ボス「いいかんじの浸水センサーほしい」 ぼく「フレキシブル基板ちょうどいいんじゃね?」 そう、実はP-Flex®には水に濡らしてもいいような製造オプションがあり、フレキシブル基板なのでどんなところにも設置しやすく浸 […]

【メディア掲載紹介】日経 xTECH:インクジェットで作るプリント基板にセイコーエプソンらが18億円出資する3つの理由

日経 xTECH にエレファンテックについて取り上げて頂きました。 インクジェット印刷を使った電子回路製造技術を手掛ける東大発ベンチャー、エレファンテック(旧AgIC)は、18億円の資金調達を実施したと発表した。第三者割当増資の形で行うもので、リードインベスターであるセイコーエプソンなど9社が出資した。セイコーエプソンはインクジェットプリンターの心臓部であるマイクロピエゾ技術を使ったプリントヘッドの応用先を探して協業先を求めており、インクジェット印刷を使った電子回路基板の量産に踏み切ろうとするエレファンテックの思惑と一致した。(記事より引用) エレファンテック 日経 xTECH 掲載一覧 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】ニュースイッチ:「1兆円企業になれる」…新製法プリント基板を量産するスタートアップの実力

ニュースイッチに、 「1兆円企業になれる」…新製法プリント基板を量産するスタートアップの実力 エレファンテックが挑む という記事が紹介されました。 「電子回路の世界需要は拡大している。イノベーションさえ起こせれば、自然と1兆円企業になれる」―。エレファンテック(東京都中央区)の清水信哉社長は中国・鵬鼎控股の時価総額1000億元(約1兆5000億円)突破を引き合いに、プリント基板製造のポテンシャルを説明する。 (取材・小寺貴之) メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

エレファンテック、18億円の資金調達を行い大型量産実証拠点設立へ

【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:"エレファンテック FPC量産拠点設立へ18億円を調達" でエレファンテックが紹介されました。

日刊ケミカルニュース(2019年11月18日付)に エレファンテック FPC量産拠点設立へ18億円を調達 というタイトルで掲載されました。 三井化学と戦略的提携に合意したエレファンテックは14日、セイコーエプソンをリードインベスターとし、三井化学や住友商事など計9社を割当先とする第三者割当増資を実施し、総額18億円の資金調達を行ったと発表した。(記事より引用)

【フレキシブル基板にチャレンジ!】リフロー編[2]:卓上リフロー炉使ってみた

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けします。 いろいろ新シリーズが出現中しています。そのひとつとしてリフロー編のスタートです。よろしくお願いします! 挨拶 皆さんおはようございます。平野です。 今回は前回elecrowで発注したステンシルを用いて、卓上リフロー炉でリフローしてみた時のことを書いていきます。 前回↓   前回までのあらすじ elephantechで卓上リフロー炉が使えるようになったので、喜び勇んでelecrowにステンシルを発注しましたとさ。 愛すべき卓上リフロー炉↓ 届いたステンシル↓ みんなステンシルは持ったか!!!行くぞ!!! いざリフロー さあリフローのお時間です。ちなみに断っておきますが私はリフロー初心者です。もし下手くそでも、というかど下手くそなんですが平にご容赦を… さて、今回はんだ付けをするのはこのelephantechのサンプル基板。 乗っている部品は主にマイコン、チップ部品です。この中で一番難易度が高そうなの […]

エレファンテック、18億円の資金調達を行い大型量産実証拠点設立へ

【メディア掲載紹介】fabcross:大型量産実証拠点の設立へ——エレファンテック、18億円の資金調達を実施

2019年11月15日付、fabcrossに「大型量産実証拠点の設立へ——エレファンテック、18億円の資金調達を実施」というタイトルで記事が掲載されました。 メディア掲載一覧 ▶ fabcross 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

エレファンテック、18億円の資金調達を行い大型量産実証拠点設立へ

【メディア掲載紹介】エレファンテック、18億円の資金調達を行い大型量産実証拠点設立へ

プレスリリース「エレファンテック、18億円の資金調達を行い大型量産実証拠点設立へ」についてさまざまなメディアに取り上げて頂きました。 “新しいものづくり” 量産化(長野日報 2019-11-15 朝刊) インクジェット産業利用加速へ(信濃毎日新聞 2019-11-15 朝刊)

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