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『にぎったり、ふんだり! 圧力をつかって“でんきの波”をあやつろう!』 六本木ヒルズにて音と光のキッズワークショップ開催

六本木ヒルズでワークショップを開催します。

初めに 初めまして、六本木ヒルズでのワークショップを担当している清水です。 本当は清水なのですが、この会社には清水が二人居りまして、私についた名称はしみけんでした。そのためしみけんとここでは書かせていただきます。 よろしくお願いします。 ワークショップについて エレファンテックは2015年から何度も森ビル株式会社と共に、夏にワークショップを行っています。 今年は、『にぎったり、ふんだり!圧⼒をつかって“でんきの波”をあやつろう!』 と、でんきの波を子ども達にあやつってもらいます。 子ども達が操るでんきの波の正体は、”音”です。 電気を使って音を創り上げる楽器、”シンセサイザー”を操るためのデバイスを、子ども達に作ってもらいシンセサイザーに繋いで遊んでもらいます。 日程は2019/8/12。場所は六本木ヒルズのノースタワー1Fです。 ご予約はこちらから。 しみけんはシンセサイザーが大好きなので、杉本にごり押ししてこのワークショップを担当することになりました。 講師もお呼びしています。 「無限⾳階シンセサイザー」や「レーザーテルミン」というとても面白い!電⼦楽器の開発を⼿がける髙⽥展弘⽒で […]

産業機械健康保険組合 健保だより「事業所よろずレポート」

【メディア掲載紹介】『産業機械健康保険組合 健保だより』に掲載されました。

『産業機械健康保険組合 健保だより』の「事業所よろずレポート」に「環境に優しい新しい方法で、さまざまな電子デバイスの製造に挑む」というタイトルで、弊社代表の清水のインタビューが掲載されました。 ▶ 産業機械健康保険組合 ▶PDFでご覧いただけます。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【フレキシブル基板にチャレンジ!】地球儀編[2]:パッド試験

【フレキシブル基板にチャレンジ!】地球儀編[2]:パッド試験

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けします。 新シリーズとして地球儀編のスタートです。今後ともよろしくお願いします! ご挨拶 どうも、高橋です。 ところで皆さんは大電流はお好きでしょうか?僕は嫌いです   LED575個 今回の地球儀での最大の問題は電流量です。 LEDが全部で575個、適正電流が80mAなので全部光らせると46A。これは死ぬので半分に減らした上で1/8のみ光らせるダイナミック点灯にすることで全部で3Aにする…という話でした。 で、実際に地図部分に電流を供給するラインは3つに分割することで各々1Aの負担で大丈夫になります。 ところで毎度お世話になってるFH12コネクタの定格って? https://www.marutsu.co.jp/contents/shop/marutsu/datasheet/FH12_catalog.pdfによると… 足りねえ! しかも、設計上の都合で地図部分を3つに分割する必要が生じたため、1 […]

【装置紹介】めっきプロセス 自動処理ライン

【装置紹介】めっきプロセス 自動処理ライン

エレファンテックのめっきプロセス自動処理ラインを動画でご紹介します。 装置は自社設計、自社制作したもので、全長10メートルありこのラインで、基板の上に銀インクで印刷した回路の上に、銅の層を形成する工程をおこないます。 動画より 奥から「めっきをする前の表面を整える工程」→「実際にめっき液につける工程」→「めっき液を洗い流し表面処理をする工程」でラインが構成されていて、10kg弱のバスケットが10mのラインを通過していきます。 位置決め精度はミリ単位で制御されます。 1つのバスケットに最大20枚のシートが装着され、バスケットも含めると重さは約10㎏になります。 めっきは終わりです。シートは乾燥ののち、検品に回されます。

【メディア掲載紹介】枠を超えていけ。エレファンテック株式会社 〜TTTアラムナイインタビューvol.1〜

TTTアラムナイに、弊社社長の清水と副社長の杉本のインタビュー記事が紹介されました。 内容としてはエレファンテック(旧:AglC)黎明期の話にフォーカスされていますが、その挑戦マインドは今も引き継がれています。 https://medium.com/@todaitotexas/interview01-68e3bc88ea0e メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

Quadcept使ってみた

【フレキシブル基板にチャレンジ!】番外編:Quadcept使ってみた

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けします。 挨拶 こんにちは、平野です。 今回の記事では、Quadceptという基板CADを使ってフレキシブル基板を設計した感想を書いていきたいと思います。 Quadceptを使って設計した基板については↓こちら↓で紹介しています。 ▶ 【フレキシブル基板にチャレンジ!】ロボットアーム編[6]:回路設計リベンジ ちなみに、僕はQuadceptを使うこと自体が初めてです。今回設計した基板はごくごくシンプルなものなので、この記事で紹介できるのはごくごく一部になってしまいます。 Quadceptについて気になった方は、ぜひ公式サイトを参照してみてください! Quadceptって? 一言でいうと日本発の基板CADです。 非商用なら多少機能制限があるCommunity版を使うことができるので、趣味の工作にも使うことが可能です!!! そんなわけで使ってみたくなり、社員さんに相談したところ有償版のライセンスがあるとのことだったので今 […]

JPCA機関誌『JPCA NEWS』に記事が掲載されました。

JPCA(一般社団法人日本電子回路工業会)の機関誌『JPCA NEWS』7月号に弊社代表清水による「回路形成に革新をもたらすインクジェット印刷とは」が特集記事として掲載されました。 ▶ JPCA(一般社団法人日本電子回路工業会) ▶ 機関誌『JPCA NEWS』 JPCA会員サイトでは過去一年分をダウンロードできます。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【フレキシブル基板にチャレンジ!】リフロー編[1]:elecrowでステンシル発注

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けします。 いろいろ新シリーズが出現中しています。そのひとつとしてリフロー編のスタートです。よろしくお願いします! 挨拶 こんにちは、平野です。 今回は、elecrowにステンシルの注文を投げてみます(突然)。 ステンシルってなに? はんだ付けに用いるステンシルとは、基板のはんだを盛る部分にだけ穴が開いている板のことを指します。基板にステンシルをのせ、上からクリームはんだを塗ることで簡単にパッドにはんだを盛ることができるわけです。 よくわからんという方は、以前実際にステンシルを用いてはんだ付けを行ってみた記事を公開していますので、ご覧になってみてください! ▶ 【フレキシブル基板にチャレンジ!】電卓編[11]:疑似リフローに挑戦! 経緯の説明 最近(といってもそこそこ前)、elephantechの作業スペースに卓上リフロー炉が導入されました。 今回の趣旨は、手っ取り早く言うと“卓上リフロー炉を活かして小ロッ […]

【フレキシブル基板にチャレンジ!】地球儀編[1]:導入

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けします。 新シリーズとして地球儀編のスタートです。今後ともよろしくお願いします! ご挨拶 どうも、高橋です。ロボットアームも作り終わってないですが、諸事情により次の製作も始めていきます。 第3弾として「光る地球儀」を作ります。   経緯 ロボットアーム編の大きな教訓として”ハードウェアに凝ると死ぬ”というものがありました。アームだけで1年以上作ってますからね。よくクビが繋がってるなあと毎日思っています。 なのでハード部分が簡単に作れるというのは最優先事項になりました。 また、去年8月のMakerFaireなどを経てもう少し見た目の方向でアピールしたいなあという思いが芽生えました。というかロボットアーム作ろうとしたことに対する後悔が… ともかく、見た目で引き付けるものというのも条件に。 大体このあたりでインテリア方向に発想が傾いたのですが、このあたりの記事を見てLEDたくさん並べたいなあと思って建前を探したら […]

AWS SageMakerロゴ

AWS SageMakerのセミナーに行ってきた

Amazonの機械学習のプラットフォーム AWS SageMaker のセミナーがあったので参加してきました。 場所は目黒のAWS Loft Tokyo、セミナー等が開かれる部屋以外にコワーキングスペースもあり開放的な空間です。 参加した目的 エレファンテック独自の基板の製法には原材料の削減などの多くのメリットがありますが、一方でデメリットとして、無電解銅めっきという方法で導体(銅)を作るためにムラが発生しやすいなど安定性の問題があります。 現在は人の目でロットごとのめっきの品質を確認していますが、これを機械学習によって自動化できないかというアイデアは以前から社内にあり、SageMakerでそもそも実現できそうか/できるとしてどれくらい簡単に実現できるかを確認しようと思い参加しました。エレファンテックのソフトウェアエンジニアの数は決して多くないので、インフラの構築から学習・運用までを少ないリソースで実現できるかは重要なポイントでした。 セミナーの内容 セミナーは大きく分けて座学とハンズオンの二部構成でした。ハンズオンに関しては開発者ガイドに近い内容だと思いますので省略して、座学編の内容 […]

Embedded Technology West 2019 / 組込み総合技術展 関西 でお待ちしております!

エレファンテックは下記日程で開催されるEmbedded Technology West 2019(ET-WEST2019) / 組込み総合技術展 関西に出展いたします。 この展示会は西日本地域最大の組み込み技術の総合展で、関西圏・西日本地域の電子機器メーカの設計者様や開発者様向けに、デバイス・電子部品・IoT機器・ソフトウェア等の展示が行われます。昨年も大阪を中心とした近畿圏の企業の方々が来展されました。 環境に優しいピュアアディティブ®法 エレクトロニクス産業は非常に環境負荷の高い産業であるなか、エレファンテックのフレキシブル基板のピュアアディティブ®法は、廃液量も大幅に削減した、環境に優しくコストも大幅に低減可能な製法です。 Embedded Technology West 2019 では、このピュアアディティブ®法で製造されたフレキシブル基板 P-Flex🄬 、およびウェアラブル用FPCとして活用できる P-Flex🄬 の応用製品を展示いたします。 量産のご相談も承りますので、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。皆様のお越しをお待ちいたしております。 展示会詳細 Embedded […]

JPCA Show 2019(第49回国際電子回路産業展)

JPCA Show 2019は、電子回路・実装技術などの総合的な展示会です。エレファンテックでは、西展示棟アトリウム内(A-007)のテーマ展示「基板の新たな可能性を探る」において「3D成形回路 インモールドエレクトロニクス基板」を二ソール様と共催で展示いたします。 インモールドエレクトロニクス向け3D成形回路(技術展示品)   展示会詳細 JPCA Show 2019(第49回国際電子回路産業展) 会 期:2019年6月5日(水)~7日(金) 会 場:東京ビックサイト 西展示棟アトリウム内(A-007) URL :http://www.jpcashow.com/show2019/index.html 皆様のお越しをお待ちいたしております!

【フレキシブル基板にチャレンジ!】新3Dプリンター編[2]:監視カメラ

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けします。 電卓編、ロボットアーム編に続き、次のシリーズとして新3Dプリンター編のスタートです。今後ともよろしくお願いします! ご挨拶 どうも、高橋です。 前回ちょっとだけ触れた、Raspberry Piを用いた監視カメラについてのお話です。基板の話は一回も出てこないけど…   3Dプリントにおけるモニターの意味 悲しいことに、3Dプリンターにはエラーがつきものです。原因としてはプレートの水平の調整をしていなかったとか、フィラメントが切れたとか、あるいは違うフィラメントの設定で送っていたとか…そういうミスがあると、印刷が途中で止まってしまったり、あるいは最初の方でフィラメントがプレートからめくれあがってノズルに絡みついてもうぐちゃぐちゃ…なんてことも。 印刷に15時間かかるモノをセットして意気揚々と帰宅、翌日確認しに来てみたら… △15時間かけて作ったゴミ   人間がずっと張 […]

プリント基板の新たな製造技術で7兆円市場に挑む

【メディア掲載紹介】日経ビジネス:プリント基板の新たな製造技術で7兆円市場に挑む

日経ビジネス「フロントランナー 創造の現場」のシリーズに『プリント基板の新たな製造技術で7兆円市場に挑む』というタイトルでエレファンテックに関する記事が掲載されました。 記事では、業界の常識にとらわれない安全で低コストでしかも環境負荷が少ないエレファンテック独自の製造技術が紹介されています。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

機械系エンジニアはどんな仕事?

機械系エンジニアはどんな仕事?

 エレファンテックでは現在フレキシブル基板のプロセス開発、装置設計やその他の新規プロセス開発に協力をしてくださる方を募集しております。この記事では募集職種のうち、機械系エンジニアの仕事をよりフランクにお伝えしようと思います。  機械系エンジニアは製造設備やジグの設計、製作を主に行っています。仕様の作成から始め、保守まで一連の工程をすべて行っています。人数は少ないですが、全工程にわたって欠かせない役割を担っています。まあ言ってしまえば設備に関する何でも屋さんといったイメージです。  社内に機械加工設備はほぼありませんので、基本的には既存部品の組み合わせで制作していきます。また、外注も活用して部品を作成したり、丸ごと発注したりします。細かい部品は社内のレーザーカット装置を使って制作したりもします。  またエレファンテックではスマートファクトリーの導入が進んでおり、センシングや制御すべき項目も多いです。そういったエレクトロニクス関連との連携をうまくとりながら作業を進めていく部分も多く、電気的な知識もあると便利です。  プロセス側から大まかな要望を聞き、細かい仕様を詰め、現場の意見を聞きながら […]

LEDで光の画を描いた作品

段ボールに電子回路を印刷してLEDで光の画を描いた作品の紹介 – 岡室健さん

2018年11月27日 WeWork ギンザシックス にて Future of Intelligent Material 展 -電子デバイスの未来のカタチ- を開催いたしました。 このイベントでは新しい回路素材の展示や、それから生まれるデザインについてのプレゼンテーションを行い、”電子機器のデザインが変わる可能性” を実際に体験して頂きました。 『LEDで光の画を描いた作品』 デザイナーの岡室健さんから、SILVER NANO INK(電気が通るインク)が刷られている段ボールのキャンバス回路上にLEDで光の画を描いた作品をご紹介頂きました。 『アナログを感じる段ボールに、光るという面白い点の素材を組み合わせることで、新しい表現や新しい可能性が作れないかと思って作ったプロダクトキットになります。』 動画より (岡室) 岡室と申します。 デザイナーです。よろしくお願いします。 実は竹尾さんと一緒に作っているものとしての一つでもあります。 最初にインクを紙に刷り始めたころからずっとお付き合いさせていただいて、やっと段ボールに刷れるようになってきました。 これはどういう […]

【フレキシブル基板にチャレンジ!】新3Dプリンター編[1]:導入

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けします。 電卓編、ロボットアーム編に続き、次のシリーズとして新3Dプリンター編のスタートです。今後ともよろしくお願いします! 次の記事 >>  こんにちは。高橋です。 ところで皆さん、こんな記事があったことをご存知でしょうか? 【フレキシブル基板にチャレンジ!】電卓編番外[9]:3Dプリンター導入 この子、壊れました。   何が悪かったのか ぶっちゃけ原因がよくわからなかったのですが、とりあえず壊れたファームウェアの書き換えができなくなってしまいました。フレームは生きていたのでボードだけ買って入れ替えてみたのですが、なぜかZ軸が入れ替わって認識されたりリミットスイッチが機能しなかったりと散々だったので泣く泣く廃棄処分と相成りました。 実際のところフレームやキャリッジの支持部分がガタガタで印刷に失敗することも多々あり、もう少しちゃんとしたものが欲しいという思いもありました…。 新入りはこの子 AN […]

ERATO 川原万有情報網プロジェクト:Future of Intelligent Material 展 -電子デバイスの未来のカタチ-

YouTube再生リスト:FPC P-Flex® 伸縮する基板

エレファンテックでは、動画での情報発信を行っており似たようなテーマの動画を集めた再生リストを作成しています。今回は再生リスト「FPC P-Flex® 伸縮する基板」の動画を紹介します。 この再生リストにはエレファンテックの伸縮基板に関する動画が4本含まれています。フレキシブル基板の素材自体は伸縮できないのに、エレファンテックの伸縮基板はどうして伸縮することができるのか?…を解き明かします!? 関連記事も併せてご覧頂けるとより理解が深まります。 (動画1)天の川切り紙構造による伸縮基板 本来はフレキシブル基板は伸びることはできませんが、レーザーカッターを使用し天の川切り紙構造の手法と組み合わせることで伸縮する基板を実現可能にしました。動画では実際にLEDを実装したまま基板が伸縮する様子がご覧になれます。 (動画2)180度折りのための巴型切り紙回路 N字に似た 巴型のカットラインを入れることで(配線部に)折り目を付けず180度折りができる切り紙回路を紹介します。動画の中で硬い板を180度折りする具体的な説明箇所が特にわかりやすいと思います! (動画3)伸びる基板:Fu […]

【フレキシブル基板にチャレンジ!】ロボットアーム編[6]:回路設計リベンジ

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けします。 電卓編の次のシリーズとして新たにロボットアーム編のスタートです。引き続きよろしくお願いします!  << 前の記事 挨拶 こんにちは、平野です。フレキシブル基板にチャレンジシリーズ、引き続きロボットアームを作っていきます。 今回はまたしても基板の再設計をします。悲しいです。 前回↓ 【フレキシブル基板にチャレンジ!】ロボットアーム編[5]:機体設計リベンジ 前回までのあらすじ ロボットアームの関節部分にフレキシブル基板を使いたい!と考えてバネ型の基板を設計してみたところ、P-Flex🄬 の製造仕様を満たしていませんでしたとさ。再設計!! というわけで 基板の再設計をしていきます! 前回との変更点 前回設計した基板との変更点を挙げていきます。 まず、前回設計したアーム部分の基板がこちら。 今回、せっかく基板を作り直すので関節部分の曲げ方式以外もいろいろと変更してみました。一つずつ紹介していきます。 […]

第8回IoT/M2M展

第8回IoT/M2M展(西9-15)でお待ちしています。

エレファンテックは4月10日(水)~12日(金) 東京ビッグサイトで開催される第8回IoT/M2M展(第28回 Japan IT Week【春】前期内)に出展いたします。 組込システム開発技術展は、自動車・輸送機器、家電、AV機器、OA機器、精密機器、娯楽・ゲーム機器、通信・モバイル機器、FA機器、工業制御機器、医療機器などのメーカーの設計者・開発者の皆様が多数来場する展示会です。 弊社ブース(西9-15)では、弊社フレキシブル基板の展示、応用製品例として、3D成型回路、透明静電容量式タッチセンサー等を展示予定です。 弊社製品に対するご質問、試作・量産に向けたご相談も承りますので、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。皆様のお越しをお待ちいたしております! Elephantech will be participating in the IoT/M2M Expo to be held at Tokyo Big Sight, from Wednesday 10th to Friday 12th of April. During the trade fair, products using […]

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