ニュース News
【メディア掲載情報】日本経済新聞:"エプソン、自前主義から脱却「共創」でスピードアップ " でエレファンテックが紹介されました。
日本経済新聞(2021年12月14日付)”エプソン、自前主義から脱却 「共創」でスピードアップ” の記事でエレファンテックがセイコーエプソン様の共創企業のひとつとして紹介されました。 今年から名古屋市で基板の量産工場が稼働しており、23年には基板製造装置の販売も始める計画。清水信哉社長は「30年には新規の製造装置で世界トップシェアを目指す」と意気込む。独自のインクジェットプリントヘッドの外部販売拡大を目指すエプソンにとって、プリンター以外の用途開拓としても期待は大きい。 エレファンテック本社内にはエプソンの研究拠点もある。独自のプリントヘッドを搭載した研究開発用のインクジェット装置などを配備。エレファンテックとも連携しながらインクジェット技術の新しい可能性を探る。(記事より引用) メディア掲載一覧 ▶ 日本経済新聞 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む
【メディア掲載情報】日刊工業新聞(ニュースイッチ):【ディープテックを追え】電子回路を印刷。持続可能なモノづくりの実現へ
日刊工業新聞 ニュースイッチ(2021年12月6日付)【ディープテックを追え】シリーズに「電子回路を印刷。持続可能なモノづくりの実現へ」というタイトルで記事が掲載されました。 23年からは、製造装置の外販を計画する。量産工場の安定運営を通じ、製品の性能をアピールしながら拡販する。特に、技術に興味を示すのは電子回路大国の中国や台湾だ。日本よりも水資源の制約が大きい両国にとって、コストダウン以上に環境負荷の軽減は経営課題だ。30年に電子回路基板の10%を同社の装置で作ることを目標に掲げる。製品量産による技術の確立と、製造装置の拡販の両輪で持続可能なモノづくりを実現する。(記事より引用) メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む
【メディア掲載情報】日本経済新聞:2021年「NEXTユニコーン調査」にエレファンテックが掲載されました。
日本経済新聞社が実施した「NEXTユニコーン調査2021」の結果が公表され NEXTユニコーン調査で、未来のユニコーン企業の1社としてエレファンテックを掲載頂きました。 ■次の産業界の主役を探せ NEXTユニコーン調査 調査・データについて 調査は2017年から実施しており、今回は5回目。ベンチャーキャピタル(VC)からの推薦を参考に、おおむね創業20年以内の国内の未上場企業を調べた。対象企業は年によって一部入れかわる。21年は188社から回答を得て、175社について分析した。推計企業価値は21年9月末時点の数値で、登記簿の情報をベースに各社への取材も踏まえて日本経済新聞社が推計した。原則として直近の第三者割当増資における株式の発行価格に、ストックオプション(新株予約権)などの潜在株式を含めた発行株式の総数を掛けて算出。一部企業は株式譲渡による価格を用いた。増資などの後の市場環境や業績の変化による企業価値の変動は考慮していない。登記簿情報取得、企業価値推計に関して投資家向けサービスのケップルの協力を得た。 メディア掲載一覧 ▶ 日本経済新聞 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を […]
【メディア掲載紹介】月刊プラスチックス :環境負荷と初期投資を抑えた樹脂・電子回路一体化の新工法
日本工業出版が発行する月刊プラスチックス2020年12月号の特集「MIDの進展状況」に、 弊社中島が執筆した記事「環境負荷と初期投資を抑えた樹脂・電子回路一体化の新工法」が掲載されました。 樹脂に電子回路の価値を付与する取り組みでは、これまでの初期投資やコストの課題があった。環境負荷を削減しつつ、特殊な工程をなるべく減らすことでコストを抑えた樹脂・電子回路一体化の工法「IMPC」について、実例を交えながら解説する。(概要説明より引用) 記事概要案内と購入はこちらで確認いただけます。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む
「横浜ロボットワールド」タカハタプレシジョン様ブースにて IMPC® 展示いたします!
2021年11月10日(水)、11日(木)にパシフィコ横浜で開催される「横浜ロボットワールド」タカハタプレシジョン様ブースにて、共同技術開発による IMPC® (In-Mold Printed Circuit) の紹介とサンプル展示をいたします。 皆様のお越しをお待ちいたしております。 詳細については、以下のリンクを参照してください。 https://www.srobo.jp/ 横浜ロボットワールド SNSの投稿 パシフィコ横浜で開催中の横浜ロボットワールド2021タカハタプレシジョン様ブースにて、共同技術開発による IMPC® (In-Mold Printed Circuit) の紹介とサンプル展示しています! pic.twitter.com/grIUNDteV6 — エレファンテック株式会社:フレキシブル基板 P-Flex (@elephantech_Inc) November 11, 2021 こちらのサンプルは、車載向けを想定したオーバーヘッドコンソールです。タッチセンサー、ライトのみならず、ヒーターや3次元センサーを一体化させた物です。 pic.twitt […]
【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:エレファンテック PI基材のFPCが米安全認証取得
日刊ケミカルニュース(2021年11月1日付)に エレファンテック PI基材のFPCが米安全認証取得 というタイトルで掲載されました。 プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発やサービス提供を行うエレファンテックはこのほど、自社で製造するポリイミド樹脂(PI)を基材とするフレキシブルプリント基板(FPC)の「P-Flex®PI」が、米国の国際的な第3者試験・認証機関のULから難燃性規格「V-0」に関する認証を取得したと発表した。今回の認証取得を機に、「P-Flex®PI」の信頼性と安全性の高さの認知向上を図り、より多くのユーザーに向けて同製品を訴求していく考えだ。(記事より引用)
P-Flex® PIで柔軟性を持った特性インピーダンスコントロールFPCを作ってみました。
特性インピーダンスコントロールとは 基板上の信号線に高速信号が流れる際、インピーダンス(交流抵抗)が変化するところで反射が発生し、信号の波形が乱れます。それによって製品に誤作動が生じたり、そもそも動作しないなどのトラブルを引き起こす原因となります。 反射を発生させない為にはインピーダンスを一定に保つ必要があるのですが、一定に保つ事を特性インピーダンスコントロールと呼び、基板では配線幅と絶縁層の厚みのコントロールで制御しています。回路の出力インピーダンスと次へ受ける側の入力インピーダンスを一致させることにより、より効率的にロスなく信号伝送することができます。 通常の特性インピーダンスコントロールFPCは柔軟性に欠ける FPCで特性インピーダンスコントロールが必要な場合、MSL(マイクロストリップライン)と呼ばれる配線方法での計測、インピーダンスマッチングが主流になっております。 しかし、MSLではGND確保の為にベタの銅箔面積が大きくなる設計となり、一般的なFPCで使われる18µm or 35µmの銅箔をGNDとして使用しますと、FPCの柔軟性が損なわれるという課 […]
【メディア掲載紹介】fabcross:エレファンテック、開発研究拠点「新木場R&Dセンター」新設
fabcross(2021年10月13日付)に「エレファンテック、開発研究拠点「新木場R&Dセンター」新設」 というタイトルで記事が掲載されました。 同社は、材料と装置を一貫して開発研究できる新木場R&Dセンターを東京都江東区新木場に開設。延床面積578平方メートルで2階建ての同センターは、1階にクリーンルームを設置してインクジェットを中心とした装置開発を、2階ではインクや表面処理を中心とした材料評価、開発を行う。材料から装置、プロセスまでを一貫して研究することで、無駄なくプロセス開発できる環境を目指す。(記事より引用) メディア掲載一覧 ▶ fabcross 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む
スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム「ディープ・エコシステム」の支援対象企業に選定されました。
スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム「ディープ・エコシステム」の支援企業としてエレファンテックが選定されました。 エレファンテックは今後もインクジェットによる環境に優しいものづくりの研究開発、社会への普及を加速してまいります! 東京都は、次々と新しい産業が生まれる世界一のスタートアップ都市・東京の実現に向け、「スタートアップエコシステム 東京コンソーシアム」※を運営し、産学官連携によるスタートアップの創出・成長の推進に取り組んでいます。本コンソーシアムにおいて、今後急成長が見込まれるスタートアップを選抜して集中的に支援することで、ユニコーン級への成長を強力に後押しする新たな取組として、今年度より「ディープ・エコシステム」によるスタートアップの支援を開始します。(記事より引用) ▶ 公式サイト:スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム 関連記事 「スタートアップ・エコシステム 東京コンソーシアム」の初期メンバーとして参加することになりました。
【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:エレファンテック 「新木場R&Dセンター」を開設
日刊ケミカルニュース(2021年10月8日付)に エレファンテック 「新木場R&Dセンター」を開設 というタイトルで掲載されました。 プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発やサービス提供を行うエレファンテックは7日、東京・江東区に「新木場R&Dセンター」を新規に開設すると発表した。 同センターでは、インク材料からインクジェット(IJ)装置まで垣根なく一貫して研究開発を行うことで、効率的なプロセスを開発する環境を整備するとともに、IJによる環境に優しいものづくりの研究開発と社会への普及を加速していく考えだ。(記事より引用)
【メディア掲載紹介】EE Times Japan:インクジェット方式のNi電極・配線形成工程開発へ
EE Times Japan(2021年10月7日付)に「Niインクの組成や焼成条件を検討 インクジェット方式のNi電極・配線形成工程開発へ」というタイトルで掲載されました。 今回のプロジェクトでは、大阪技術研が開発した直径50nm以下のNiナノ粒子を用い、SSテクノがインク調合開発を行う。エレファンテックはインクジェットプロセスの開発に取り組み、電極層のさらなる薄膜化を目指す。 こうした中で3者は、インクジェットヘッドに適したNiナノインクの組成や、印刷後の導電性を確保するための焼成条件などを検討していく。エレファンテックは金属インク種のバリエーションを拡充し、電子部品製造プロセスをはじめ、さまざまな分野においてインクジェットプロセスを適用していく考えである。(記事より引用)
第4回 名古屋 オートモーティブワールド 出展のお知らせ
10月27日(水)から10月29日(金)まで開催される第4回 名古屋 オートモーティブ ワールド に日清紡メカトロニクス株式会社、日清紡精機広島株式会社、南部化成株式会社と共同で出展をいたします。 当日は、樹脂と立体配線・機能を一体化させ、「薄型軽量化」「部品数・コスト削減」「環境負荷低減」に対応した車載用各種成形部品を展示いたします。 ご来場を心よりお待ちしております。 開催概要 会期 2021年10月27日(水)~ 2021年10月29日(金) 10:00-17:00 会場 ポートメッセなごや(名古屋市港区)第3 展示館 コ マ 番 号 9-22(名古屋カーエレクトロニクス技術展) 出 展 内 容 ●「立体配線と樹脂の一体化で広がる可能性」 を具現化した車載用各種樹脂成形部品 ● 「センシング」,「ヒーティング」,「ライティング」の機能を付与した各種樹脂成形部品 申込 e-招待券 お問い合わせ impc-sales@elephantech.co.jp