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日本経済新聞長野版

【メディア掲載紹介】日本経済新聞:インクジェットプリンターヘッド エプソン、外販を拡大

日本経済新聞(長野版)にインクジェットプリンターヘッド エプソン、外販を拡大 回路印刷向け重点の記事が掲載されました。 メディア掲載一覧 ▶ 日本経済新聞 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

Elephantech

【メディア掲載紹介】日本経済新聞:セイコーエプソン、プリンターヘッドの外販拡大

日本経済新聞にセイコーエプソン、プリンターヘッドの外販拡大の記事が掲載されました。 セイコーエプソンはプリンターヘッドの外販を拡大する。スタートアップ企業のエレファンテック(東京・中央)との提携をテコに、電子機器などに使うプリント基板製造などに活用範囲を広げる。エプソンは中期経営計画でヘッドの外販などによる「インクジェットイノベーション」を掲げる。今回の提携は今後の同社の方向性を示す代表例ともなりそうだ。 メディア掲載一覧 ▶日本経済新聞 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

Elephantech

【メディア掲載紹介】日本経済新聞:「印刷する」電子基板、量産へ 住商など協調出資

日本経済新聞に「印刷する」電子基板、量産へ 住商など協調出資の記事が掲載されました。 セイコーエプソンや三井化学、住友商事など9社は14日、東京大学発スタートアップ、エレファンテック(東京・中央)に計18億円出資したと発表した。同社は印刷技術を応用し、プリント基板に金属を吹き付けて配線する独自技術を持つ。今回得た資金でスマートフォンなどに使われる「フレキシブル基板(FPC)」の量産体制を築く。 メディア掲載一覧 ▶ 日本経済新聞 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

弊社でインフルエンザ予防接種を行いました(2019)

今年も昨年に引き続きお医者様に来て頂き、社内でインフルエンザ予防接種を行いました。 弊社代表清水も笑顔で接種中。 ※フルタイムのアルバイトの方も含む社員は無料(全額会社負担)で受けることができます。

産×学連携<クリーンテック>技術展でお待ちしております!

エレファンテックは下記日程で開催される産×学連携<クリーンテック>技術展に出展いたします。 この技術展には持続可能な循環型社会の実現を目指す”産”・”学” のプレーヤーが集結します。名古屋商工会議所主催にて全国の大手メーカーやモノづくり企業、大学等研究機関が一堂に会し、環境への負荷を低減する技術(=クリーンテック)を紹介する展示会です。 環境に優しいピュアアディティブ®法 エレクトロニクス産業は非常に環境負荷の高い産業であるなか、エレファンテックのフレキシブル基板のピュアアディティブ®法は、廃液量も大幅に削減した、環境に優しくコストも大幅に低減可能な製法です。 産×学連携<クリーンテック>技術展では、このピュアアディティブ®法で製造されたフレキシブル基板 P-Flex🄬 、およびP-Flex🄬 の応用製品を展示いたします。ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。皆様のお越しをお待ちいたしております。 展示会詳細 産×学連携<クリーンテック>技術展 会 期:11月19日(火)12:00~17:30 会 場:なごのキャンパス 体育館(名古屋市西区 […]

【フレキシブル基板にチャレンジ!】新3Dプリンター導入編[3]:湿気対策

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポートをお届けします。 ご挨拶 高橋です。久しぶりに3Dプリンターネタ。   湿気inフィラメント FDM方式の3Dプリンターで使用されるフィラメントの種類は様々ですが、とりあえずこれ使っとけっていうものにPLAとABSがあります。   (軽く解説:PLAは印刷が失敗しにくく硬い素材で、ABSは柔軟で割れにくい素材という感じ。詳しくはググるとたくさん出てくるので割愛) このうち特にPLAで顕著なのですが、吸湿という問題があります。フィラメントが水蒸気を吸ってしまうと加熱した際に水蒸気が発生し、さらに加水分解を起こすため溶融温度が下がり流動性が上がってしまいます。こうなると、発生した水蒸気のガス圧によりフィラメントの押し出しを止めてもフィラメントが漏れ続けてしまうようになり、樹脂が滅茶苦茶に糸を引きます。 参考リンク↓ そして、ちょっと前まで我々のプリンタで使用していた材料がCoPAという耐熱性の高いフィラメント […]

【メディア掲載紹介】週刊ダイヤモンド:「5年で大化け!サイエンス&ベンチャー105発」にエレファンテックが紹介されました。

週刊ダイヤモンドの「日本の未来を変える サイエンス&ベンチャー105選」にエレファンテックが常識破りの印刷応用技術として紹介されました。

【イベント報告】HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポートに弊社杉本が登壇しました。

こんにちは、しみけんです。 HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポート 〜Additive Manufacturingの社会実装を日本でどう進めるか〜 先日10/4にFabcafe Tokyo2F、MTRL TOKYOにて「HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポート」に弊社杉本が登壇しましたので、潜入してきました。 隣の方はパナソニック株式会社の中西多公歳さんです。二人で視察に行ったとのことで、視察の際の興奮をそのまま伝えていただけました。 Additive Manufacturingを簡単に説明すると、例えば彫刻等、削ってものを作るなどの製法に対して、材料を積層しものを作る方法です。エレファンテックの製法も積層で製品を作るため該当します。 今回のレポートの内容をまとめると「Additive Manufacturingは既に様々な企業の量産に使用されていて、且つこれからどんどん様々な製造がこれに置き換わる事になる」ということでした。 今後ともAdditive manufacturingの内容について企画しようと考えていると、MTRL TOKYOの小原さんもページ […]

【メディア掲載紹介】日刊工業新聞:新製法プリント基板 量産

10月24日付日刊工業新聞の輝けスタートアップシリーズのシリーズに、エレファンテックが「新製法プリント基板 量産」というタイトルで取り上げられました。 インクジェットで回路基板を生産できると、回路が切り替わっても量に関係なく同じラインで連続生産できるようになる。量産規模によるコスト勝負に陥った競争原理を覆せるかもしれない(紙面より) メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】三井化学とエレファンテックが戦略的提携

プレスリリース「三井化学とエレファンテックが戦略的提携」について、さまざまなメディアに取り上げて頂きました。 電産新報「エレファンテック フレキ本格量産」 INCJ「エレファンテック株式会社:INCJ投資先のエレファンテックが三井化学と戦略的提携に合意」

化学工業日報10月17日

【メディア掲載紹介】化学工業日報:IJ駆使し大幅省資源化

2019年10月17日付、化学工業日報に「IJ駆使し大幅省資源化」という記事が掲載されました。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】fabcross:三井化学とエレファンテックが戦略的提携——プリンテッドエレクトロニクス分野の技術推進で協力

2019年10月16日付、fabcrossに「三井化学とエレファンテックが戦略的提携——プリンテッドエレクトロニクス分野の技術推進で協力」というタイトルで記事が掲載されました。 メディア掲載一覧 ▶ fabcross 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

日刊工業新聞

【メディア掲載情報】日刊工業新聞:三井化学、エレファンテック提携 ICT材料事業 拡大

2019年10月16日付日刊工業新聞に、「三井化学、エレファンテック提携 ICT材料事業 拡大」というタイトルで取り上げられました。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:三井化学 FPCメーカーと戦略的提携 ICT事業を拡大

日刊ケミカルニュース(2019年10月16日付)に「三井化学 FPCメーカーと戦略的提携 ICT事業を拡大」という記事で紹介頂きました。 三井化学は15日、プリンテッド・エレクトロニクス分野のスタートアップ企業、エレファンテック(東京都中央区)と、インクジェットによる新しいものづくりの生産技術開発と量産化を推進するため、戦略的提携に合意したと発表した。 エレファンテックは三井化学の支援のもと、来年3月をめどに、月産最大5万㎡のインクジェットによるフレキシブル基板(FPC)製造の量産ラインを構築し、新たなものづくりを実現するインクジェット製造ラインの開発を行う。(記事より引用)

Elephantech

【メディア掲載紹介】日本経済新聞:三井化学、東大発企業と業務提携

日本経済新聞に三井化学、東大発企業と業務提携の記事が掲載されました。 三井化学は15日、東京大発のスタートアップでプリント基板製造を手掛けるエレファンテック(東京・中央)と業務提携したと発表した。エレファンテックはインクジェット印刷技術を使って、曲がる性質のある樹脂フィルムの基板上に回路を形成する技術を持つ。 エレファンテックは提携を通じて、三井化学の名古屋市の工場内に来年秋の稼働を目指して基板製造の量産設備を導入する。 メディア掲載一覧 ▶ 日本経済新聞 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

日刊工業新聞

【メディア掲載情報】日刊工業新聞:三井化、東大VBと協業 フレキ基板の新工場

2019年10月8日付日刊工業新聞一面に、 「三井化、東大VBと協業 フレキ基板の新工場」というタイトルで取り上げられました。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【めっき自動搬送装置ができるまで】[6]

こんにちは。インターンの北島です。 秋口の涼しさを感じる季節になってきました。夏は終わりを感じると少し寂しいですね。 ここまでブログを読んでいただけている方、ありがとうございます。 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回   前回はソフトウェアのアルゴリズムの話をしました。パズルを解いていくのが楽しい人にはアルゴリズムを考案する作業もきっと楽しいですよ。 今回はいよいよ工場でのライン立ち上げの話です。 これまでハードウェアの設計・試作、ソフトウェアの設計製作を行ってきましたが、ラインが立ち上がって生産開始できなければ遡ってやり直しが必要になります。 できればそんな事になりたくはないですが、何事もやってみるまで結果はわかりません…。 資材調達 基本的には試作と同じくミスミから購入したアルミフレームです。しかし試作は2m、今回は10mのラインですから、アルミフレームの数もすごいことになりました。 上の写真の左側の細長いダンボールの中身がすべてアルミフレームです。外枠の分だけでこれだけあります。写真の右側は浴槽です。 これらを開封して間違えないように組み立てていく必要があるわけです […]

エレファンテック

ソフトウェアエンジニアはどんな仕事?

エレファンテック株式会社は、インクジェット印刷と銅めっきを用いた環境に優しい製法でFPCを製造および販売しているスタートアップです。 この記事を書いている私がそうですが、ソフトウェアが専門の人も働いています。技術開発から行っている会社ですので、それに伴うシステムの変更が発生するので、それを扱うソフトのほうも素早く変更に追従できるようにしています。 ソフトウェア開発って具体的に何をするの? 具体的なソフトウェア開発としては、社内の製造ラインや生産管理のシステム改善したり効率化、製造関連ハードウェアの制御など多岐にわたります。また改善要望があって、どんなシステムにするのが使いやすいかを考えるため実際に使っている人に話を聞いてみると、実際にやっているプロセス自体を改善すべきと感じる点があって、そこを指摘してその仕事は終わりということもあったりします。 いきなりですが、ここで私の経歴について軽く触れておくと、エレファンテック株式会社でソフトウェアエンジニアとして勤務を始めてちょうど2年です。前職はSaaS企業でウェブサービスの開発を主にやっていて、製造業とは全く関係ない仕事をしていました。大学 […]

リフロー

【フレキシブル基板にチャレンジ!】地球儀編[5]:フットプリント模索

【フレキシブル基板にチャレンジ】シリーズ とは エレファンテック技術ブログ新企画、東工大の学生が初めてフレキシブル基板を使って、実際に電子工作する試行錯誤のレポート。 新シリーズ地球儀編もよろしくお願いします! どうも、高橋です。   前回のおさらい パッドの形によってリフローしたときの整列力(?)が変わってくるらしい。 そもそも前回作った基板は推奨形状をガン無視してたので、ちゃんとした形のフットプリントを使いましょうという感じの流れがありました。   試験基板到着 とりあえず到着。上のものがリジッド基板で下がフレキシブル基板です。 左右で大きさが違うのはちょっと事情がありまして…フレキシブル基板のパッドの右側のものはレジストの乗っていない(露出したエリア)が推奨されたパッドの形状になるように作ってあります。逆に左側はパッド設計を推奨の通りに行い、それに対してp-flexの規定であるクリアランス0.2mmの設定をかけたものになります。 つまりここがちょっとした罠なんですが、レジストがフットプリントにオーバーラップするような設定を行った場合、kicadはパッドに対して […]

めっきスケジュール

【めっき自動搬送装置ができるまで】[5]

こんにちは、インターンの北島です。 このブログは企画が立ち上がってから1年近く放置してしまったという話を第1回で書きましたが、逆に書き始めてからはグイグイと進んで早くも第5回です。 案ずるより産むが易しというやつですね。 読んでいただけている方、ありがとうございます。 第1回 第2回 第3回 第4回   前回は試作した際のことを書きました。いかがだったでしょうか? 今見返してみるとなかなか拙いハードウェアを試作していますが、その失敗を生かして本番は良いものが作れたと思います。   さて、今回は実際に搬送装置を動かすための頭脳であるソフトウェアについて説明したいと思います。 前回まででPCからマイコンを通してモーターを回し、かごを運ぶことができました。原点復帰もできるようになりましたから、かごを持って、運んで、置いてをずっと繰り返せるようになりました。 しかし、それだけではめっきはできないのです…。 めっきのスケジュール めっき生産は前処理→めっき処理→後処理で成り立っていることは第1回で書きました。 ライン上にめっき槽は3つあり、うち1~2槽が稼働しています。 &n […]

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