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「展示会・イベント情報」の記事

イベントや展示会についてのお知らせ

岡谷市・長野県の産業に インクジェットものづくりが 貢献する方法を考える

「岡谷市・長野県の産業に インクジェットものづくりが 貢献する方法を考える」発表報告

長野県工業技術総合センター「研究・成果発表会」にて「岡谷市・長野県の産業に インクジェットものづくりが 貢献する方法を考える」と題して発表させていただきました。 岡谷(諏訪湖周辺)の産業の歴史を振り返ると、第2次世界大戦前にはわが国の製糸業の先進地で、一時期は世界で一番多く生糸を生産する町だったそうです。当地の農業に関しては専業農家はほとんどみられず,住民は機械金属工業とのかかわりが大きかったそうで、基本的には糸繰機のメンテに始まり、イタリア式とフランス式の良い部分をかけ合わせた地元で開発された糸繰機の生産などに纏わる仕事をされていたのでしょう。 戦後,ナイロンの登場によりピボットせざるを得ない環境に置かれた人々は、知恵を絞り精密機械工業への発展を遂げたそうで、岡谷市は、「時計・カメラ・オルゴール等の『小物の切削 部品』の製造を得意とし、『東洋のスイス』として名を馳せた。」そうです。 その後産業は伊那に広がり、アジアへ移動。産業空洞化対策で産業クラスター化を進め地域で仕事を受ける努力が続けられています。 今回の発表では、この紡績産業→時計→プリンターと言う形で進化を遂げたインクジェット […]

エレファンテック IMPC®(In-Mold Printed Circuit)ソリューション 

【学会発表のご報告】公益社団法人 自動車技術会(JSAE)秋季大会でIMPCについて発表

公益社団法人 自動車技術会が主催する2020年秋季大会(学術講演会)のエレクトロニクスセッションにて、弊社桑原が『銅資源の枯渇と環境負荷に配慮した3次元配線部品の開発 -金属インクジェットプリント技術とインモールド成形技術による部品統合効果の解明-』という題で発表をいたしました。自動車関連メーカーをはじめ、大学関係者や樹脂材料および成型関連メーカーなど多業種の皆様にご聴講頂きました。 金属インクジェット印刷技術とインモールド成形技術を組み合わせた3D配線部品の自動車採用時の効果を報告する。自動化や電動化による配線数の増加と環境負荷、金属資源保護の問題に着目。内装の照明部品に本3D配線技術を適用し、構成部品数に加え製造時の廃液を最大80%、銅の使用量を約60%低減することを解明。(抄録より引用)

エレファンテック IMPC®(In-Mold Printed Circuit)ソリューション OHC

【特別講演登壇のお知らせ】『車載向け量産に向けて進む、金属印刷とインモールド成形技術の応用 と課題』

日本MID協会定例講演会において特別講演『車載向け量産に向けて進む、金属印刷とインモールド成形技術の応用 と課題』のテーマで弊社清水が登壇いたします。 特別講演『車載向け量産に向けて進む、金属印刷とインモールド成形技術の応用 と課題』 日時:2020年11月13日(金曜日)14時20分~14時50分 ※定例講演会は13時30分開始です。 会場:オンラインによるライブ配信(ZOOM ウエビナー使用) 参加費:無料 登録方法:事前申込み要(定員 300 名) 申込期限:2020年11月9 日 (月曜日)

【特別講演登壇のお知らせ】『インクジェット技術の産業応用への取り組みと展望』

エレファンテックは、インクジェットプリンターで銀ナノインクや有機導電材料等機能性材料を描画し、ものづくりを行う大学発ベンチャー企業です。来年頭には大型の量産工場(Max月産50000平米)も稼働します。 諏訪湖周辺の産業は、繊維→精密機械→集積回路・エレクトロニクス と発展を遂げてきました。 インクジェットものづくりは、材料の無駄を排し、プロセスを短くし、インダストリー4.0という未来のものづくりの主役と考えています。電子基板工場を国内に回帰させた当社の事例のように、諏訪湖周辺のものづくりを地域発のインクジェットで元気にする方法を探る発表をする予定です。 特別講演『インクジェット技術の産業応用への取り組みと展望』 日時:令和2年11月26日(木曜日)13時00分~14時30分 会場:長野県工業技術総合センター 精密・電子・航空技術部門 4階視聴覚セミナー室(岡谷市長地片間町1-3-1)

ミラノサローネを振り返りつつ、来年の姿を想像する。

【弊社杉本が登壇します】オンライントーク「ミラノサローネを振り返りつつ、来年の姿を想像する。」

デザイナーとテックスタートアップ、二つの視点からミラノサローネを振り返る、全3回の連続シリーズのMTRLオンライントークセッションに弊社杉本が登壇します。 本イベントは、2015年から毎年ミラノサローネに出展してきた、デザイナー/アートディレクターの田子 學さんと、プリンテッドエレクトロニクスカンパニー「エレファンテック」の杉本 雅明さんのおふたりが、毎年の展示を振り返る全3回のオンライン・トークセッション。 デザイナーとテックスタートアップ、それぞれの視点から、実際に現地で撮影してきた写真を元に 「なぜミラノサローネで展示するのか?そこにはどんな可能性があるのか?」を紐解きます。タッグを組んで継続的に出展してきたおふたりからしか聞けないナマの情報も飛び出すはず。ぜひお気軽にご覧ください。(MTRLページより引用) 概要とお申込み 開催日:2020/07/17(金), 07/31(金), 08/08(土) 19:00–20:30 場 所:オンライン配信 参加費:無料 申込み:終了しました。

IMPC (In-Mold Printed Circuit)

第4回ロボデックス展 タカハタプレシジョン様ブースにて IMPC® 展示

第4回ロボデックス展タカハタプレシジョン様ブースにて、共同技術開発による IMPC® (In-Mold Printed Circuit) の紹介とサンプル展示などを行う予定です。皆様のお越しをお待ちいたしております。 第4回ロボデックス展示会詳細 会 期:2020年2月12日(水)~14日(金)10:00-18:00 (最終日のみ17:00 まで) 会 場:東京ビッグサイト西ホール1 ブース1-76 URL :https://www.robodex.jp/ja-jp.html

workshop

MIRAI SUMMER CAMP 2019年のワークショップの動画ができました。

しみけんです。久々の投稿です。 2019/8/12に開催された、MIRAI SUMMER CAMP『にぎったり、ふんだり!圧力をつかって“でんきの波”をあやつろう!』の動画が完成しました。 子供達がシンセサイザーと髙田展弘氏の開発したS.press-O CV/Gate Interface(AgICの回路マーカを圧力センサーにし、圧力をアナログシンセ用に変換するための機械)を使って自由に音楽を楽しんでいる様子をご覧いただけます。 また、動画のBGMは、KORGさんからワークショップのために提供いただいたシンセサイザー、MS-20 miniを使ってしみけんが作ったものになります。そちらにも耳を傾けて頂けると嬉しいです! しみけん これまでのMIRAI SUMMER CAMPワークショップに関するブログ ▶ 六本木ヒルズでワークショップを開催します。 ▶ 六本木ヒルズでワークショップを開催します。 その2 ▶ 六本木ヒルズでワークショップを開催します。 その3 ▶ MIRAI SUMMER CAMP の弊社のワークショップにお越し頂きありがとうございました。

突き抜けるデザインマネジメント

【メディア紹介】「突き抜けるデザインマネジメント」

田子 學(慶應義塾大学大学院特別招聘教授/エムテド代表)、田子裕子 (著)の「突き抜けるデザインマネジメント」が2019年12月5日経BP社より出版されました。 デザインマネジメントは、デザインを根幹に据えた経営手法のこと。 本書では、デザインとの親和性が高いBtoC企業だけにとどまらず、伝統的なBtoB企業の改革、 地域を巻き込んだ新規事業創出やブランディングにも適用した事例を紹介。 VUCA(不安定性、不確実性、複雑性、不透明性)やSDGs(持続可能な開発目標)、 Society 5.0といった現代を取り巻く課題やコンセプトとデザインの関係にも触れつつ、 デザインの力によって企業や組織を変革していくための実践的な考え方や手法を伝える。 (内容説明より引用) 三井化学との【スタビオと圧電ラインの懐中電灯 TORCH】の事例では、「インクジェット回路基板の特長は、思いのままの図案で回路設計ができることと、基板自体が屈曲にも耐える柔軟さを持ち合わせていること」から、エレファンテックのフレキシブル基板 P-Flex®を使ったことが触れられています。 日本企業を蝕む病巣は「良いものを […]

産×学連携<クリーンテック>技術展でお待ちしております!

エレファンテックは下記日程で開催される産×学連携<クリーンテック>技術展に出展いたします。 この技術展には持続可能な循環型社会の実現を目指す”産”・”学” のプレーヤーが集結します。名古屋商工会議所主催にて全国の大手メーカーやモノづくり企業、大学等研究機関が一堂に会し、環境への負荷を低減する技術(=クリーンテック)を紹介する展示会です。 環境に優しいピュアアディティブ®法 エレクトロニクス産業は非常に環境負荷の高い産業であるなか、エレファンテックのフレキシブル基板のピュアアディティブ®法は、廃液量も大幅に削減した、環境に優しくコストも大幅に低減可能な製法です。 産×学連携<クリーンテック>技術展では、このピュアアディティブ®法で製造されたフレキシブル基板 P-Flex🄬 、およびP-Flex🄬 の応用製品を展示いたします。ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。皆様のお越しをお待ちいたしております。 展示会詳細 産×学連携<クリーンテック>技術展 会 期:11月19日(火)12:00~17:30 会 場:なごのキャンパス 体育館(名古屋市西区 […]

【イベント報告】HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポートに弊社杉本が登壇しました。

こんにちは、しみけんです。 HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポート 〜Additive Manufacturingの社会実装を日本でどう進めるか〜 先日10/4にFabcafe Tokyo2F、MTRL TOKYOにて「HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポート」に弊社杉本が登壇しましたので、潜入してきました。 隣の方はパナソニック株式会社の中西多公歳さんです。二人で視察に行ったとのことで、視察の際の興奮をそのまま伝えていただけました。 Additive Manufacturingを簡単に説明すると、例えば彫刻等、削ってものを作るなどの製法に対して、材料を積層しものを作る方法です。エレファンテックの製法も積層で製品を作るため該当します。 今回のレポートの内容をまとめると「Additive Manufacturingは既に様々な企業の量産に使用されていて、且つこれからどんどん様々な製造がこれに置き換わる事になる」ということでした。 今後ともAdditive manufacturingの内容について企画しようと考えていると、MTRL TOKYOの小原さんもページ […]

HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポート 〜Additive Manufacturingの社会実装を日本でどう進めるか〜

HPデジタルマニュファクチャリングセンター視察レポート 〜Additive Manufacturingの社会実装を日本でどう進めるか〜

※こちらのイベントは終了しました。 当社の副社長である杉本が下記のイベントに登壇します。ぜひご来場ください。 イベントでは、HPのプレスリリースに衝撃を受け9月中旬に視察に訪れた、エレファンテック株式会社副社長の杉本 雅明 氏、パナソニック株式会社の中西 多公歳 氏のお二方をお招きし、「HP 3D Printing and Digital Manufacturing Center of Excellence」の視察レポートと、お二方が現地で感じ取ったこれからのAdditive Manufacturingについて、語っていただきます。   開催日 2019/10/04(金) 19:00–21:30 場 所 FabCafe Tokyo 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目22-7 道玄坂ピア 1F Tel. 03-6416-9190 https://fabcafe.com/tokyo/ アクセス 京王井の頭線 神泉駅 南口 徒歩3分 JR 渋谷駅 徒歩10分(map) 参加費 Peatix 1,000円 / 当日1,500円 (1Drink込) ※領収書発行可 定員 60 […]

エレファンテックによるワークショップの様子。

MIRAI SUMMER CAMP の弊社のワークショップにお越し頂きありがとうございました。

8月12日の弊社ワークショップにお越し頂きありがとうございました。 企画詳細は下記をご覧ください。 ▶ 『にぎったり、ふんだり!圧力をつかって“でんきの波”をあやつろう!』六本木ヒルズにて音と光のキッズワークショップ開催 MIRAI SUMMER CAMP『にぎったり、ふんだり!圧力をつかって“でんきの波”をあやつろう!』 講師の髙田展弘氏によるデモ演奏 スーパーバイザーの土橋安騎夫氏が、子ども達の演奏をサポート! 土橋安騎夫氏による総評もいただきました! 講師陣と一緒に参加者の皆さんで記念撮影 (左端はアドバイザーの土橋陽子氏) DJ event『 spinoff “ Area Deep”』× NIGHT CAMP『“でんきの波”をあやつろう!』 DJ event『 spinoff “ Area Deep”』のサウンドを忠実に表現したBang & Olufsen「Beosound Edge」 DJとしてサウンドチェックをする土橋安騎夫氏が使っているのは Bang & Olufsen「Beoplay H9」 DJ event『 spinoff “ Area Deep […]

六本木ヒルズでワークショップを開催します。 その3

今までの準備 その2(遠征編) こんにちはしみけんです。あと3日!相当忙しくなってきました。 そんなこんなで今日は遠征編をお伝えします。 私たちは今回協力いただくKORGさんにお邪魔しました。 実はここのショールーム、誰でも入れて最新のKORGの楽器達を試奏することができます。 早速、講師の髙田氏がインターフェースのプロトタイプをMS-20 miniに接続。 ちゃんと動作してホッとしました。なんだかんだ一回繋いでしまうと楽しくてなかなかやめられなくなります。 この後、KORGさんの担当者様と打ち合わせ。 その時もKORGさん一押しのLittle Bitsを見せていただき、みんなで楽しく遊んでしまいました。 楽しく遊べて音楽に気軽に触れることができるものづくりをしているKORGさんだからこそ、今回のワークショップに賛同していただけたのかな、と私は思っています。 場所は変わって六本木ヒルズにて、私たちは今回のワークショップの企画者様達が集まる、KICK OFF NIGHTに出てきました。 写真のように杉本がマイクを握り、髙田氏がシンセを演奏して会場を盛り上げていました。 実は写真はないので […]

ガジェットと圧力センサー

六本木ヒルズでワークショップを開催します。 その2

今までの準備 その1 こんにちは。しみけんです。ワークショップの準備ややりとりをしていたら前回から日が経ってしまいました。後10日!ドキドキです。 というわけで今回はワークショップでの中心的な存在、講師の髙⽥展弘⽒との準備を ざっとダイジェスト的にお見せします。 実はもうこの頃にはだいぶ開発が進んでいるのですが、しみけん、杉本さん、山崎さん、そして髙田氏四人での打ち合わせです。 ここに並んでるなんだか面白そうなガジェットは、シンセサイザーと圧力センサーをつなぐ為の、大切な機械。歴代のプロトタイプが全て並んでいます。 このシンセサイザーは協力いただいてるKORGさんのシンセサイザー、MS-20です。 子供達が演奏する、MS-20 miniは復刻版で(前ブログ参照)なんとオリジナルのMS-20を髙田さんにお持ちいただいての打ち合わせとなりました。しみけんも欲しいです。 写真では顔を写してないですがみんな終始ニヤニヤしていました。それくらいワクワクしてました! そしてこの絵は山崎さんが書いた、本番の時に使ってもらうガジェットのスケッチです。 そして山崎さんはこの絵と回路図などを頼りに、配布用 […]

『にぎったり、ふんだり! 圧力をつかって“でんきの波”をあやつろう!』 六本木ヒルズにて音と光のキッズワークショップ開催

六本木ヒルズでワークショップを開催します。

初めに 初めまして、六本木ヒルズでのワークショップを担当している清水です。 本当は清水なのですが、この会社には清水が二人居りまして、私についた名称はしみけんでした。そのためしみけんとここでは書かせていただきます。 よろしくお願いします。 ワークショップについて エレファンテックは2015年から何度も森ビル株式会社と共に、夏にワークショップを行っています。 今年は、『にぎったり、ふんだり!圧⼒をつかって“でんきの波”をあやつろう!』 と、でんきの波を子ども達にあやつってもらいます。 子ども達が操るでんきの波の正体は、”音”です。 電気を使って音を創り上げる楽器、”シンセサイザー”を操るためのデバイスを、子ども達に作ってもらいシンセサイザーに繋いで遊んでもらいます。 日程は2019/8/12。場所は六本木ヒルズのノースタワー1Fです。 ご予約はこちらから。 しみけんはシンセサイザーが大好きなので、杉本にごり押ししてこのワークショップを担当することになりました。 講師もお呼びしています。 「無限⾳階シンセサイザー」や「レーザーテルミン」というとても面白い!電⼦楽器の開発を⼿がける髙⽥展弘⽒で […]

AWS SageMakerロゴ

AWS SageMakerのセミナーに行ってきた

Amazonの機械学習のプラットフォーム AWS SageMaker のセミナーがあったので参加してきました。 場所は目黒のAWS Loft Tokyo、セミナー等が開かれる部屋以外にコワーキングスペースもあり開放的な空間です。 参加した目的 エレファンテック独自の基板の製法には原材料の削減などの多くのメリットがありますが、一方でデメリットとして、無電解銅めっきという方法で導体(銅)を作るためにムラが発生しやすいなど安定性の問題があります。 現在は人の目でロットごとのめっきの品質を確認していますが、これを機械学習によって自動化できないかというアイデアは以前から社内にあり、SageMakerでそもそも実現できそうか/できるとしてどれくらい簡単に実現できるかを確認しようと思い参加しました。エレファンテックのソフトウェアエンジニアの数は決して多くないので、インフラの構築から学習・運用までを少ないリソースで実現できるかは重要なポイントでした。 セミナーの内容 セミナーは大きく分けて座学とハンズオンの二部構成でした。ハンズオンに関しては開発者ガイドに近い内容だと思いますので省略して、座学編の内容 […]

Embedded Technology West 2019 / 組込み総合技術展 関西 でお待ちしております!

エレファンテックは下記日程で開催されるEmbedded Technology West 2019(ET-WEST2019) / 組込み総合技術展 関西に出展いたします。 この展示会は西日本地域最大の組み込み技術の総合展で、関西圏・西日本地域の電子機器メーカの設計者様や開発者様向けに、デバイス・電子部品・IoT機器・ソフトウェア等の展示が行われます。昨年も大阪を中心とした近畿圏の企業の方々が来展されました。 環境に優しいピュアアディティブ®法 エレクトロニクス産業は非常に環境負荷の高い産業であるなか、エレファンテックのフレキシブル基板のピュアアディティブ®法は、廃液量も大幅に削減した、環境に優しくコストも大幅に低減可能な製法です。 Embedded Technology West 2019 では、このピュアアディティブ®法で製造されたフレキシブル基板 P-Flex🄬 、およびウェアラブル用FPCとして活用できる P-Flex🄬 の応用製品を展示いたします。 量産のご相談も承りますので、ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。皆様のお越しをお待ちいたしております。 展示会詳細 Embedded […]

JPCA Show 2019(第49回国際電子回路産業展)

JPCA Show 2019は、電子回路・実装技術などの総合的な展示会です。エレファンテックでは、西展示棟アトリウム内(A-007)のテーマ展示「基板の新たな可能性を探る」において「3D成形回路 インモールドエレクトロニクス基板」を二ソール様と共催で展示いたします。 インモールドエレクトロニクス向け3D成形回路(技術展示品)   展示会詳細 JPCA Show 2019(第49回国際電子回路産業展) 会 期:2019年6月5日(水)~7日(金) 会 場:東京ビックサイト 西展示棟アトリウム内(A-007) URL :http://www.jpcashow.com/show2019/index.html 皆様のお越しをお待ちいたしております!

プリント基板の新たな製造技術で7兆円市場に挑む

【メディア掲載紹介】日経ビジネス:プリント基板の新たな製造技術で7兆円市場に挑む

日経ビジネス「フロントランナー 創造の現場」のシリーズに『プリント基板の新たな製造技術で7兆円市場に挑む』というタイトルでエレファンテックに関する記事が掲載されました。 記事では、業界の常識にとらわれない安全で低コストでしかも環境負荷が少ないエレファンテック独自の製造技術が紹介されています。 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

ERATO 川原万有情報網プロジェクト:Future of Intelligent Material 展 -電子デバイスの未来のカタチ-

YouTube再生リスト:FPC P-Flex® 伸縮する基板

エレファンテックでは、動画での情報発信を行っており似たようなテーマの動画を集めた再生リストを作成しています。今回は再生リスト「FPC P-Flex® 伸縮する基板」の動画を紹介します。 この再生リストにはエレファンテックの伸縮基板に関する動画が4本含まれています。フレキシブル基板の素材自体は伸縮できないのに、エレファンテックの伸縮基板はどうして伸縮することができるのか?…を解き明かします!? 関連記事も併せてご覧頂けるとより理解が深まります。 (動画1)天の川切り紙構造による伸縮基板 本来はフレキシブル基板は伸びることはできませんが、レーザーカッターを使用し天の川切り紙構造の手法と組み合わせることで伸縮する基板を実現可能にしました。動画では実際にLEDを実装したまま基板が伸縮する様子がご覧になれます。 (動画2)180度折りのための巴型切り紙回路 N字に似た 巴型のカットラインを入れることで(配線部に)折り目を付けず180度折りができる切り紙回路を紹介します。動画の中で硬い板を180度折りする具体的な説明箇所が特にわかりやすいと思います! (動画3)伸びる基板:Fu […]

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