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【メディア掲載紹介】fabcross:エレファンテック、インクジェット技術による大型量産実証拠点稼働開始を発表
fabcross(2021年02月19日付)に「エレファンテック、インクジェット技術による大型量産実証拠点稼働開始を発表」 というタイトルで記事が掲載されました。 同社は、「記者発表会において、同社代表取締役社長の清水信哉氏は、AMC名古屋の役割として、「世界の標準となるマザー工場」「インクジェットイノベーションの拠点」「スタートアップと大企業の共創実証拠点」の3つを掲げた。AMC名古屋の生産能力は2021年に月産5000平方メートル、その後設備を増設し2024年に月産2万平方メートルを確保するとし、この増設分を含む設備投資金額に最大で14億円を見込んでいる。 新しいものづくりの力で、持続可能な世界を作る」というミッションを掲げている。清水氏は、同社の今後の取り組みにも触れ、2030年を目途に、FPCの量産設備、装置の販売を通じて、世界のFPCの10%を本製法に置き換え、低環境負荷である本製法を世界のデファクトスタンダードとするという目標を語っている。(記事より引用) メディア掲載一覧 ▶ fabcross 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】日経 xTECH:インクジェットで省エネ低コストのFPC エレファンテックが量産開始
日経 xTECH (2021年2月18日付)に「インクジェットで省エネ低コストのFPC エレファンテックが量産開始」というタイトルで掲載されました。 エレファンテックは2021年2月17日、銀ナノインクとインクジェット技術をベースにして製造するFPC(フレキシブル基板)を同年4月に量産開始すると発表した。三井化学名古屋工場に併設した同社初の大型量産拠点「AMC名古屋」で製造する。月産5000m2のFPCを生産する予定である。静電容量方式のタッチセンサーやカメラ、モバイル機器などに向ける。まずはFPCを製造し、将来的に両面FPCも手掛ける方針である。(記事より引用) エレファンテック 日経 xTECH 掲載一覧 メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:エレファンテック 名古屋でFPC大規模量産拠点が稼働
日刊ケミカルニュース(2021年2月18日付)に「エレファンテック 名古屋でFPC大規模量産拠点が稼働」というタイトルで掲載されました。 「AMC名古屋」の大きな役割として、①世界の標準となるマザー工場②インクジェットイノベーションの拠点③スタートアップと大企業の新しい形での共創実証拠点、の3つを挙げた。その背景には、30億円規模の製造能力をもつ「AMC名古屋」をマザー工場として、量産・製造技術を実証していき、そこで積み上げた実績を土台に同社の装置を世界に向けて販売・ライセンスしていくというチャレンジがある。(記事より引用)

第5回ロボデックス展 タカハタプレシジョン様ブースにて IMPC® 展示
第5回ロボデックス展タカハタプレシジョン様ブースにて、共同技術開発による IMPC® (In-Mold Printed Circuit) の紹介とサンプル展示などを行う予定です。皆様のお越しをお待ちいたしております。 第5回ロボデックス展示会詳細 会 期:2021年1月20日(水)~23日(金)10:00-18:00 (最終日のみ17:00 まで) 会 場:東京ビッグサイト青海展示棟(東京テレポート駅 徒歩2分 / 青海駅 徒歩4分) ブースA5-13 オンライン:オンライン会場 URL :https://www.robodex.jp/ja-jp.html

【メディア掲載紹介】MONOist:曲面モニターの前面スイッチに、フレキシブルで低コストのFPCを採用
MONOist(2020年12月8日付)に「曲面モニターの前面スイッチに、フレキシブルで低コストのFPCを採用」という記事で紹介頂きました。 P-Flexの特徴は、フレキシブルであることに加え、製造上の量産および開発コストを低減できることだ。 エレファンテックは、同社が開発したピュアアディティブ工法を用いてP-Flexを製造している。同工法は、インクジェットプリンタによりシード層(銀ナノ粒子)を必要な部分に形成し、さらに高速無電解銅メッキで配線を形成する。必要な部分のみに回路を形成するため、従来のプリント基板製法と比較して金属の無駄がなく、エッチングを用いないので環境への負荷も低減できる。(記事より引用)

【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:エレファンテック EIZOの曲面モニターにFPCが採用
日刊ケミカルニュース(2020年12月9日付)に「エレファンテック EIZOの曲面モニターにFPCが採用」という記事で紹介頂きました。 プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発やサービス提供を行うエレファンテックはこのほど、同社のフレキシブル基板(FPC)「P-Flex」が、EIZOのウルトラワイド曲面モニター「FlexScan EV3895」の操作スイッチ部に量産採用されたと発表した。同モニターは先進的な湾曲形状のモニターで、静電操作スイッチ部も特徴的な湾曲形状仕様になっている。エレファンテックの「P-Flex」がもつ曲面にフィットするフレキシブル性と、その製法上の量産コストや開発コストの負担の少なさが採用の決め手となった。(記事より引用)

【メディア掲載紹介】化学工業日報:日清紡メカトロニクス-エレファンテック、ADAS車部品、樹脂と配線一体、低コスト・23年量産へ
日清紡メカトロニクス-エレファンテック、ADAS車部品、樹脂と配線一体、低コスト・23年量産へ 2020年10月8日付、化学工業日報に「日清紡メカトロニクス-エレファンテック、ADAS車部品、樹脂と配線一体、低コスト・23年量産へ」という内容で記事が掲載されました。 日清紡メカトロニクスとエレファンテック(東京都中央区)は7日、ADAS(先進運転支援システム)搭載車向け配線一体型成形部品を共同開発することで基本合意したと発表した。エレファンテックの樹脂と電子回路を一体化する立体配線技術「IMPC(In-Mold Printed Circuit)」を取り入れる。これによって薄型化や部品点数の削減などが可能になる。すでに部品のプロトタイプが完成しており、2023年の量産開始を目指す。(記事より引用) メディア掲載一覧 メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】fabcross:エレファンテック、ADAS搭載車向け成形部品の開発で日清紡メカトロニクスと基本合意を締結
2020年10月8日付 fabcrossに「エレファンテック、ADAS搭載車向け成形部品の開発で日清紡メカトロニクスと基本合意を締結」 というタイトルで記事が掲載されました。 清水氏は今回の協業について、「新技術導入に時間がかかる自動車業界において、基礎研究ではなく2023年量産開始という具体的な目標をもって、日清紡メカトロニクスと合意できたことは大きい」と評価し、さらに、両社が持つ技術の応用展開と協業により、新たな製品の企画、開発を目指すと、今後の展望を明らかにしている。(記事より引用) メディア掲載一覧 ▶ fabcross 掲載一覧 ▶ メディア記事に掲載された記事を読む

【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:エレファンテック 三井化学の川本氏をAMセンター長に
日刊ケミカルニュース(2020年6月11日付)に「エレファンテック 三井化学の川本氏をAMセンター長に」という記事で紹介頂きました。 インクジェット印刷技術をベースにした電子回路製造法を確立し量産化を行うエレファンテックは昨年、三井化学と戦略的提携を締結。その提携に基づき、三井化学名古屋工場内で整備が進む、同製法で製造するフレキシブル基板(FPC)「P‐Flex」の大型量産実証施設(AMC名古屋)が、10月に稼働する。 それに先立ち、「P‐Flex」に使われている、必要な部分にのみインクジェットで金属ナノインクを印刷するAM技術を拡張させ、エレクトロニクス分野のみならずバイオ、テキスタイル、オプティクスなどの幅広い分野のものづくりに活用するため、エレファンテックはAMCを立ち上げた。 川本氏を含め13人体制となった同センターは、エレファンテック本社(東京・八丁堀)とAMC名古屋双方にまたがる統括組織。技術プロモーションやR&D支援サービス、応用技術開発といったAMの推進活動を行っている。同社によれば、AMC名古屋では今後、銅配線形成だけでなく、AMを活用したソルダーレジス […]

【メディア掲載紹介】日刊ケミカルニュース:エレファンテック AMなどにらみインク吐出評価を開始
日刊ケミカルニュース(2020年5月20日付)に「エレファンテック AMなどにらみインク吐出評価を開始」という記事で紹介頂きました。 昨今の製造技術は、3Dプリンティング技術に代表されるアディティブマニュファクチャリング(AM)の活用が進んでいる。エレファンテックは、環境負荷が低く、デジタル的で造形自由度が高い特長を持つインクジェット技術を、より一層進展させることに価値があると捉えており、これまで培ったインクジェットに関わる技術を生かすことで、インクジェットの応用分野拡大への貢献を目指していく。その第1歩として、インク吐出の評価サービスを立ち上げ、多くの企業・幅広い分野への技術支援を行っていく考えだ。(記事より引用)